紗里菜    フォロー 4 フォロワー 13 投稿数 159

11年ぶりに短歌再開しました。新アララギで写生学んでいました。今は生まれつきの発達障害で、ぴかぴかの障害者として、働いています。

うしろ足を8はちの字にしたかいねこは ゆっくりとお尻をかかげて座る 

自転車のかごだけ避けて散る桜の 背せなで聞こえる人の歓声 

友達としてもあなたといられない鼾のような告白でした 

雪山においてきぼりの幸せがわがままばかりぶつけてしまう 

空気とか読めたらたぶんウィルスなど余計なものを僕はみている 

鳥になる夢を見ていたプラタナス横に枝葉を広げて伸びる  

不貞腐れふてくされむくれた顔よ あなたにはリスみたいに 可愛くうつれ  

首の皺をたっぷと揺らして一歩づつ亀は砂浜を踏みしめ歩く 

太陽の光り届かぬ冬の朝のまだら模様の電信柱