Utakata
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宵闇 歩
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女性。
主語は変わったりします。
ブログ→
https://ameblo.jp/yoiyami-ayumu/
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悪女
(
レッテル
)
に
夢中になる
(
ストーカー
)
より彼女さんを大事にしたらいいんじゃないの(笑)※過去のしがらみ
1
想いには応えられないが
あなた
(
貴女
)
には桜の花のようにすくわれる
2
人類にとっての最適解を出しアンドロイドが旅立つ未来(SF)
2
ノイズ
(
画素数
)
など粗いばかりに欠けていく空が哀しいと言った、AI。
1
うぐいすのこえ雨にして花ひらく空も青さも遠のく中で
6
隕石のかけらに遠い夢をみて青い空さえ奇跡になる
5
流れれば月夜の桜あおめいて満ちゆく度に足が足りない(昨日)
1
ふれることふれられぬこと花びらの今も昔もかの山ざくら
4
欠伸して呑み込む夜を深夜とし朝の春曉に縋りつきたい
1
深夜なら春に還れぬ花びらがソメイヨシノとして揺れている
1
忘れてた痛み足首に覚えれば今ままで春の心地だったか
1
偶然を装い開けた車窓からとうとう流れてこなかった桜
2
水っぽい底に残ったに違いないコーヒーの置いた夜はまだ早い
1
両目には連写できても花びらの舞の切なさふれよふれよと(桜)
1
花びらの光一ひら一ひらに乗せられてゆく人々のこえ(桜)
1
桜より花に塗れたこの空を青空と言ったのは誰でしょう
1
泡沫となって消えてく泡よりは涙のような桜の花びら
3
トラックで通れぬ道を違えればこんな桜に呼ばれていたのだ
7
ツイッター早く流してくださいね醤油一滴の感情だけど
1
滔々と流されていくTwitterに他愛もなく
泡
(
あぶく
)
を吐いて、息。
0
ラノベなど宵に浸しつつどうしても捨てられないの防衛魔術
0
ふわふわを壊してしまう気がしたので野草のそれを残していく
0
あーあ、マスコットなら怒らせて滲む涙に光を見たりしないし。
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早蕨の青めくころはにぎやかで教科書も軽く揺れていました(過去の総合)
0
日常に戻るべき時が分からずに星をみている、たまにはいいさ。
2
桜なら花だったろう人ならば蟲だったろう戦は嫌い
0
ぽろぽろと落ちていくのは音もなく木の葉の赤や黄にも染まれず
1
遠吠えのようなバイクの音だから夕焼け小焼けの道の侘しさ
5
恒星の名もなき果ての数式へ美しいまま凍っていろ
1
凍るほどきれいな夜の砂漠でも蟻が日常というの、砂。
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