Utakata
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すぎ乃花粉(ハナコ)
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老婆心も ハラスメントに なってしまう そうじゃない、あの 泣いて腫らす目は
6
映画の 登場人物に 憧れて コートにブーツで お上品ぶる
4
陣取りゲーム 妻の寝相は ダイナミック ぐっすり大の字 僕は
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(
だいなり
)
5
花びらが 風に巻かれて 空巡り 視線戻せば 枝にラメグリーン
5
初春の旬 菜の花煮る鍋 シュンシュンと お揚げにお出汁が ようしゅんだはるわ
5
献立は じっくり煮込んだ テールのスープ 素材こだわって 一層込んだ手
5
風に靡く 洗いざらしの 洗濯物 負けじと白さ
競
(
せ
)
った雲一つ
6
「好き」「嫌い」 好きから始まる 恋占い 幸せに向かない 4枚の葉っぱ/四つ葉のクローバー
7
笑い合う いつか僕らの 苦労話 轍に咲く 四葉のクローバー
9
真っ黒な 人の
瞳
(
め
)
避ける その闇に 一飲みされる ことを恐れて
5
「遅くなる」 打ち掛けたまま 未送信 うちの味噌汁 恋しさに帰る
7
甘さ沁みる 祖母の言葉と シルベーヌ 祖父の背中に 道標得る
6
資料、思慮、 死霊のような 白い顔 知りようもない 心労の致死量
6
身を粉にす 稼ぎ頭に 感謝しつつ お金ばかりが 正義かしら
5
雨の音 聴き低気圧に 寝込む朝 一層手厚い 甘々な夫
4
馬鹿馬鹿しい 話ばかりが 捗々しい 墓を相手に 誰憚りなく
6
直に心 触れ合えることなど稀 時間よどうか このまま止まれ
5
「ただいま」と ひとひらの桜花 襟に着く 蜻蛉返りの 春に「おかえり」
9
立ちつくし 目線を落とす ゴム草履 虚無僧にあらず 我コミュ障なり
8
花冷えに 春霞立つ お湯に浸かる 昇る鼻歌 『All You Need Is Love』
6
年ふりて 不得手なことが 増えていく 震える手 触れた親切心
8
一人寝る 広いベッドで 瞑想す つまんないだろな 妻亡き後は
13
のんびりと 過ごすとしょうか 春日和 往来ぶらり 寄る
ライブラリ
(
としょかん
)
13
目の前の 潤む
瞳
(
EYES
)
に隠された 声にし得ない YESの合図
8
輝く
芽
(
目
)
花
(
鼻
)
は赤らみ
葉
(
歯
)
が光る 笑う顔には 一面の春
8
猫に小判 豚に真珠と 言われても 財布緩む 子のニコニコ顔
8
あしびきの 山鳥の尾の しだり尾の 長い
人生
(
シナリオ
)
を 流し見生きる/胡蝶之夢
9
朝の卓 卵とパンと 珈琲と ラナンキュラスの花言葉を
9
旬の味 実家から届く
晩白柚
(
バンペイユ
)
無心で果汁 啜るヴァンパイア
9
快晴を 悠々と渡る 白い雲 真白のシャツで 進路行く者
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