しま かよ
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みぢかうた 31文字
https://kayo2012.hatenablog.com/

花は天よりぼんぼりとして降りる地はゆうたりと微笑んでいる
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今すぐに長閑(のどか)を自分で作れないちょっと助けて野辺の蒲公英(たんぽぽ)
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飽きないでまた物語を始めるか辛い描写と台詞設定
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ピンク帽被(かぶ)る赤子(あかご)は電車中(でんしゃなか)母に抱かれ春の花束
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昼過ぎに摂氏(せっし)20度超えたから雲引っ張って躑躅(つつじ)膨らむ
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若葉より癒しを得られ一服の珈琲は青い瓶の魔法
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私はソメイヨシノと声上げる高速道路の雑木(ぞうき)の中で
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校庭のソメイヨシノも静まれり学科授業の開始を待って
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東屋(あずまや)でひと時憩(いこ)う花見行き先客の花びらが鎮座す
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日が過ぎて終わりの桜愛(め)でる日々今ここにある花は錨(いかり)だ
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能力が低いからなどと言っちゃ駄目!強い言葉で叱ってくれた
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「さくら味バウムクーヘン」食べてみたなるほどこれは桜餅味
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暖房がそっと準備をされている選挙会場散り桜舞い
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枝垂(しだ)れては心静かに咲く花の行く末思ふ性分(しょうぶん)苦し
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ゆっくりを瞬きをして慰めてくれるか照明店の黒猫
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何もかも移り変わるよ花開き落ちる木蓮香り残して
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どうしようもうダメダメだダメすぎる私の場所はあるのだろうか
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生きてゆく私(わたくし)だけの役割を果たす私は私(わたくし)らしく
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最後には笑えるくらい穏やかで「ありがたい」しか出てこぬ別れ
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わかってる馬鹿馬鹿しいとは思っても強迫的な不安になるよ
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山かすみ何かが飛んでる気配するケミカルな太陽は柔らか
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突然に春の季節の底が抜け咲くや咲くやの祭りとなった
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いい大人無邪気に意地悪などをする徳を失う事知らないの?
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ゆっくりと胸がつぶれる音がするさよならさよなら春が来たから
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良かったよえらい目に遭うとこだった災転じて何事も福
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これ以上傷を広げないように泣くだけ泣いてと考えている
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弱虫めお前のことは無視したり責めたりなどもしてはやらない
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傷が付き触れると落ちる背の鱗(うろこ)一つ一つを拾いてあるく
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ちょっとした狂いで春は涙だけ流れ出胸で受ける術なし
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淡々と全てを置いて進むだけ黄色水仙咲く場所で咲く
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