Utakata
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赤月 宙
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もういやだ助けてください さもなけりゃ どうかきれいに殺してください
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くたくたに甘辛く煮たおうどんが世界でもっともわたしにやさしい。
12
おろかだな 「置いてかれた」とか思うなど 別に一緒にいたわけじゃない
6
百均で何を買おうとしていたか思い出せない程度の日々だ
13
にくいのは さみしいからだ、あの日から自分をすくうこともできない。
6
全員がわらっていてもきみだけが 真顔だったのきづいていたよ。
10
全員に否定されても僕だけが「良い」とするパンを僕は焼けない
6
君と会う前と会ってからの歌 ミルクとカンパリくらいちがう
4
あの日からこわれたまんま、わたしには (あたしには) もう、なにもないから
2
「しにたい」をころし続けて今日も明日も暮らし続けていくのでしょうね。
4
あまりにも傷みとともに生きてきて今さら棄てることもできずに
6
『これからもあいしています』が言えなくて白髪増えた? とからかっている
7
恋の歌をのどかに書いているうちはほんとの恋などしらなかったの
5
〝ねえ空はどうしてあんなきれいなのでしょう〞涙が頬を伝った
6
守りたいものをなくしたこの日々は『明日』の意味もわからなかった
8
前を見ているはずだった 気づかないうちにずっと、きみを見ていた
6
ひまわりはいいな自分の向いているべき方向を迷わないから
8
こんなのは自分じゃないと思ってもほんとのぼくを思い出せない
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ただ、きみが笑っているとムカついて冷たくされるとかなしい、だけだ
8
ああ今日は素晴らしい日よ 大好きなインクの名前を思い出せたわ
9
意図的にこどくを部屋に閉じ込めて やがてしずかにからみつく首
2
弱音くらい吐いときなさい、いつの日か きっとだれかに届く音色だ
14
見失え 銀河のすみでくたびれて塵とほこりとなってく僕を
8
明日の朝まではなんとか生きてみよう年が越せるかわからないけど
10
秋茄子をななめに切った同じ刃を首元にあて虫の
音
(
ね
)
を聞く
4
生きていてごめんなさいと言うわりに秋刀魚ごはんが美味しくて、泣く
8
手首すらうまく切れないこの僕が 恋の歌など歌えるはずない
4
わきまえています、わきまえてますから どうか放っておいてください。
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頼むから誰か殺してくれないか (どこかでホトトギスが鳴いてる)
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頼むから誰か殺してくれないか (ナイフはなにも答えてくれない)
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