Utakata
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コトバワケ
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twitterでは全文カタカナ・歌意解説付きで詠んでます。
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花びらが靴の先にとまるようなものでいいから幸せを下さい
1
檸檬から搾り出した口酸っぱい汁のような不器用な愛
1
歌を詠む人には繁くありぬべし 同じ歌を詠みし気するは
1
パソコンと睨めっこして歌を詠み連ねる、こんな日はたまにある。
0
目覚ましを七時一分に仕掛け置く 眠たき朝の小さき
抗
(
あらが
)
ひ
1
深雪
(
しんせつ
)
の
白飯
(
しろめし
)
の上に幸せの証と乗する赤き梅干し
2
初蝉の鳴くはいつぞ 木立
並
(
な
)
む間をを吹きて過ぐる
薫風
(
くんぷう
)
0
夜更かしの肴にぞせむ、酸き甘きいづれもよけれ、歌を詠むべし。
1
君と僕は違うけれど、同じとこ認め合えば仲良くなれる。
0
瑠璃と玻璃並ぶかのよう、カップルが眩しく見える冬の公園。
0
喉にある、叫びたいけど叫べない「ん」の音のような、君への思い。
1
汝
(
な
)
がもとへ惹かるる心を引き留むる いまだに清く漱ぎ足らねば
0
天が下生けるものにも、人の詠む歌にも歌の種を見つくを。
0
かをり良し、花良し、実良し、梅の花、桜の花の鼻明かすべし。
1
歌をこひ、舞をこひつつ付き添へるその人こそをこひにたりけれ。
0
近かれば汚きものも見ゆるべし
汝
(
いまし
)
のためぞ足を留むる
2
芥川流るる先の
水淵
(
みのふち
)
に沈む思ひは安らかならまし
2
新しく知った古い言の葉の使いどころを探し求める。
1
静謐
(
せいひつ
)
な
夜
(
よる
)
に
仕事
(
しごと
)
をするもなく、
無聊
(
ぶりょう
)
のふりして
時
(
とき
)
を
捨
(
す
)
て
去
(
さ
)
る。
2
捨て猫を拾う気持ちで消費期限間際の品を買って帰る
0
一日にひとつの辣韮、ひときれの沢庵、1.5合の玄米
0
「苦しい」を「楽しい」に換え、歌を詠む。明るいものを見て欲しいから。
0
楽しさは楽しさのまま
此所
(
ここ
)
にいて、どうか私をおいてかないで。
1
蜂蜜が固まったけど湯煎せず、羊羹みたいに掬って食べる。
0
恋に恋する乙女に恋をして果たせぬ恋の甘さ苦さよ
1
明日
(
あす
)
も良い日になるだろう。ぬばたまの心にもないことを言う夜。
1
何となくページを開いてみたけれど、書きたい歌は特にないです。
5
太陽の明るい様を肉眼に刻みつければ、闇に呑まれる。
0
頑張ります、とは言い切れぬ。心とは、容易く変わるものであるから。
2
画面越しだから口が臭くても問題ないな、ギョーザ食べよう。
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