コトバワケ
3
6
投稿数
145

twitterでは全文カタカナ・歌意解説付きで詠んでます。

激(たぎ)つ瀬(せ)の流(なが)れを速(はや)み吾(あ)が舟(ふね)は底(そこ)を反(かへ)せば家(いへ)に帰(かへ)れず
0
橘(たちばな)の花(はな)は何処(いづく)に香(かを)るらむ 夏(なつ)に時(とき)じき雪(ゆき)を降(ふ)らせつ
1
たまきはる命(いのち)の限(かぎ)り汝乙女(いも)が家(へ)に絶(た)ゆること無(な)くまた帰(かへ)り会見(み)む
0
緩(ゆる)らかに水(みづ)の流(なが)るる川底(かはぞこ)の苔石(とこなめ)そ日(ひ)に照(て)られ映(は)ゆれる
1
悪様(あしざま)にものを勿(な)言(い)ひそ言葉(ことば)為(な)す舌(した)は刀(かたな)の刃(やきば)に似(に)れば
0
舟競(ふなぎほ)ひ海洋(わたのはら)行(ゆ)き、足(あし)を競(きほ)ひ山道(やまみち)を行(ゆ)く人(ひと)の世(よ)の中(なか)
1
水注(みなそそ)く滝(たき)の音(おと)は響(ひび)けるに深森(みもり)は更(さら)に寂(さび)しさ増(ま)されり
2
古(いにしへ)の奈良(なら)の都(みやこ)の百敷(ももしき)の朝廷官人(おほみやひと)の暮(く)らしを思(おも)ふ
1
花散(はなぢ)らふ日本(あきづ)の野辺(のべ)に現身(うつせみ)の青人草(あをひとぐさ)は安(やす)らけく在(あ)り
0
飛(と)ぶ鳥(とり)の天武天皇(あすかのきみ)は御心(みこころ)を吉野(よしの)の山(やま)に隠(かく)れけるなり
1
八隅知(やすみし)し吾(わ)が大君(おほきみ)の統治(を)す国(くに)は常磐(ときは)に栄(さか)ゆる秀真国(ほづまくに)かも
0
天津日(あまつひ)の下(した)を吾(われ)は歩(あゆ)むべきや 清(きよ)さ公明(あか)さの無(な)きこの身(み)にて
0
口下手(くちべた)の性(さが)にありけむ 話すとも吾が思ふところ えわからせざりけり
1
性欲を古典音楽の旋律で宥めて獣の心を沈める
0
以前より多くの水を飲むようになって煮沸が追いつかない。
0
本棚の腹が空いた。新しい本を買う、腹八分目まで。
0
数多く出版されたる本なれど線を引くのは惜(あたら)しきかな
2
溜め息の音は宇宙の果てまでも届くように心で祈る
1
真っ白な地図を持って出かけては途方に暮れる人の一生
2
両親の愛の玩具(オモチャ)と生まれぬる子の人生の哀れなるかな
2
時間が無いときに限って本を読む、プラセボで時を伸ばそうとして。
0
金物の様な頭で仕事する、ゆらゆらゆらと体ゆらして。
1
人間の生きる意味を問うたとき、夕日が静かに答えた気がした。
2
肝臓の回復祝いに酒を飲む 生きるってのは、それに似ている。
1
あなたたち何でそんなに立派なの わたしはこんなに情けないのに
0
小説の主人公の名前をば決めるところで筆が止まってる
0
「『キライ』って『気に入らない』の略なのかなぁ」「そんなことより、好きなものお食べ」
1
やらなければならぬことがあるけれど、気が乗らないので小説読みます。
1
レポートに取り掛かろうと本棚の『吾輩は猫である』を手に取る
1
ルームシェアしてもいいけどLANケーブル繋ぐところが一つしか無い
0