Utakata
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コトバワケ
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twitterでは全文カタカナ・歌意解説付きで詠んでます。
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激
(
たぎ
)
つ
瀬
(
せ
)
の
流
(
なが
)
れを
速
(
はや
)
み
吾
(
あ
)
が
舟
(
ふね
)
は
底
(
そこ
)
を
反
(
かへ
)
せば
家
(
いへ
)
に
帰
(
かへ
)
れず
0
橘
(
たちばな
)
の
花
(
はな
)
は
何処
(
いづく
)
に
香
(
かを
)
るらむ
夏
(
なつ
)
に
時
(
とき
)
じき
雪
(
ゆき
)
を
降
(
ふ
)
らせつ
1
たまきはる
命
(
いのち
)
の
限
(
かぎ
)
り
汝乙女
(
いも
)
が
家
(
へ
)
に
絶
(
た
)
ゆること
無
(
な
)
くまた
帰
(
かへ
)
り
会見
(
み
)
む
0
緩
(
ゆる
)
らかに
水
(
みづ
)
の
流
(
なが
)
るる
川底
(
かはぞこ
)
の
苔石
(
とこなめ
)
そ
日
(
ひ
)
に
照
(
て
)
られ
映
(
は
)
ゆれる
1
悪様
(
あしざま
)
にものを
勿
(
な
)
言
(
い
)
ひそ
言葉
(
ことば
)
為
(
な
)
す
舌
(
した
)
は
刀
(
かたな
)
の
刃
(
やきば
)
に
似
(
に
)
れば
0
舟競
(
ふなぎほ
)
ひ
海洋
(
わたのはら
)
行
(
ゆ
)
き、
足
(
あし
)
を
競
(
きほ
)
ひ
山道
(
やまみち
)
を
行
(
ゆ
)
く
人
(
ひと
)
の
世
(
よ
)
の
中
(
なか
)
1
水注
(
みなそそ
)
く
滝
(
たき
)
の
音
(
おと
)
は
響
(
ひび
)
けるに
深森
(
みもり
)
は
更
(
さら
)
に
寂
(
さび
)
しさ
増
(
ま
)
されり
2
古
(
いにしへ
)
の
奈良
(
なら
)
の
都
(
みやこ
)
の
百敷
(
ももしき
)
の
朝廷官人
(
おほみやひと
)
の
暮
(
く
)
らしを
思
(
おも
)
ふ
1
花散
(
はなぢ
)
らふ
日本
(
あきづ
)
の
野辺
(
のべ
)
に
現身
(
うつせみ
)
の
青人草
(
あをひとぐさ
)
は
安
(
やす
)
らけく
在
(
あ
)
り
0
飛
(
と
)
ぶ
鳥
(
とり
)
の
天武天皇
(
あすかのきみ
)
は
御心
(
みこころ
)
を
吉野
(
よしの
)
の
山
(
やま
)
に
隠
(
かく
)
れけるなり
1
八隅知
(
やすみし
)
し
吾
(
わ
)
が
大君
(
おほきみ
)
の
統治
(
を
)
す
国
(
くに
)
は
常磐
(
ときは
)
に
栄
(
さか
)
ゆる
秀真国
(
ほづまくに
)
かも
0
天津日
(
あまつひ
)
の
下
(
した
)
を
吾
(
われ
)
は
歩
(
あゆ
)
むべきや
清
(
きよ
)
さ
公明
(
あか
)
さの
無
(
な
)
きこの
身
(
み
)
にて
0
口下手
(
くちべた
)
の
性
(
さが
)
にありけむ 話すとも吾が思ふところ えわからせざりけり
1
性欲を古典音楽の旋律で宥めて獣の心を沈める
0
以前より多くの水を飲むようになって煮沸が追いつかない。
0
本棚の腹が空いた。新しい本を買う、腹八分目まで。
0
数多く出版されたる本なれど線を引くのは
惜
(
あたら
)
しきかな
2
溜め息の音は宇宙の果てまでも届くように心で祈る
2
真っ白な地図を持って出かけては途方に暮れる人の一生
3
両親の愛の
玩具
(
オモチャ
)
と生まれぬる子の人生の哀れなるかな
2
時間が無いときに限って本を読む、プラセボで時を伸ばそうとして。
0
金物の様な頭で仕事する、ゆらゆらゆらと体ゆらして。
1
人間の生きる意味を問うたとき、夕日が静かに答えた気がした。
2
肝臓の回復祝いに酒を飲む 生きるってのは、それに似ている。
1
あなたたち何でそんなに立派なの わたしはこんなに情けないのに
0
小説の主人公の名前をば決めるところで筆が止まってる
0
「『キライ』って『気に入らない』の略なのかなぁ」「そんなことより、好きなものお食べ」
1
やらなければならぬことがあるけれど、気が乗らないので小説読みます。
1
レポートに取り掛かろうと本棚の『吾輩は猫である』を手に取る
2
ルームシェアしてもいいけどLANケーブル繋ぐところが一つしか無い
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