舞﨑愛結乃
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📛まいさきあゆの です
🌛月替りに替え歌を更新致します
🎋7月の替え歌・『七夕の歌』(魘夢版)
🎵①魘夢の血鬼術 夜汽車に揺れる 乗客らはスヤスヤ いい夢見てる
🎵②5人の鬼狩り 夢から覚めた 鬼は汽車と融合 眼(まなこ)で見てる
🌻8月の替え歌・『山の音楽家』(魘夢版)
🎵魘夢は他人(ひと)の不幸大好き 無限列車で人を眠らす 幸せな夢を見せ そのあとに悪夢見せ 悶絶させ
🌻『ラジオ体操』(魘夢版)
🎵新しい夜がきた 希望の夢見せ 喜びに現(うつつ)抜かす 乗客哀れ 魘夢の声に また眠らされて この首を斬れば目覚める 「あれ 起きたの おはよう」

地に宿る草も 淘汰とうたをされつつも そこに生きる意味を探求たんきゅう
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毛布手放せぬシーズン 長き冬超え 待ち望む春は短し
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春風に乗る 桜の香 露天風呂 春分の日の 桜色の湯
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卒業を迎え 教え子送り出す 恩師の涙 桜の如し
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ひっそりと 早起きをして 温泉に 一人浸かりて しづかなる朝
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不意に鳴る 着信音に もしかして友かと 期待して雨のゆう
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冬と春 弥生のレーン 半周す バトンを受け取れぬかの如し
17
今は亡き祖母の暮らした 下町の 目と鼻の先には スカイツリー
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しょくす家族の喜ぶ顔を浮かべ キッチンという名の舞台へと
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母の手で 結んでくれた 靴紐の ちょうちょ結びに残るぬくもり
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ペンギンの行列の如 ユラユラと 頭や肩が揺れる人混み
23
人生で わたしにとって 大切な 10秒間は 短歌詠むこと
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車窓から カートに乗った犬 見かけ 信楽焼の狸のような
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春季訪れ 散ってゆく 梅の花 見頃のわる時を迎えて
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待ち時間 長い分だけ ゆっくりと 短歌作りに 集中できる
31
傘もなく 途方に暮れた 店先で 差し出す君の 桃色の傘
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行き来する寒波に 翻弄される我らをよそに 春季の花は咲く
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自家製の カリカリ梅は 祖母の味 あの頃の味 今も忘れぬ
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鶴の命 絶える前に 食い止めた カリギュラ効果 「鶴の恩返し」/覗かれたお蔭で機織りを止められた鶴
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行き付けのバーで カクテル呑み交わす ホワイトデーの晩に 夫と
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通夜の帰路 故人を悼むかの如く 青白く優しく照らす月
24
海老で鯛を釣るつもりなく 義理チョコの 人数分の お返しの山
25
亡き伯父と 法被はっぴ姿の幼き 共に笑ってる 古き写真フォト/今月に逝去した伯父へ追悼の歌
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頭脳こころには 忘却という 便利機能あるのに 削除されぬ古傷トラウマ
25
通勤時 最寄りの駅のホームから 桜を眺め 列車を待つ
22
早朝に 腑と目を覚まし 見渡せば 薄暗い部屋 雨音の五時
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荷造りを終え 家具もない居間の壁 シミの跡に生活感かす
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生まれ落ち 取り除かれる運命の 生える場所を間違う 雑草
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地に目線 降ろして見れば 草花は目覚めて 春はもうすでにそこ
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絵の中で 六歳の子の 成人を寿ことほぐ家族 被災地の今/生きていれば今年二十歳を迎える子供たち
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