舞﨑愛結乃
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📛まいさきあゆの です
🌛月替りに替え歌を更新致します
🎑9月の替え歌・『夕やけ小やけ』(魘夢版)
🎵①ねんねんころりで夢見せて 無限列車の汽笛鳴る リアルな夢に皆ハマり 二度と現実に帰れない
🎵②夢から醒めたあとからは 鬼を見つけて首斬るも 乗客が夢を見る頃に 魘夢は汽車と融合した
🎃10月の替え歌・『ちいさい秋みつけた』(魘夢版)
🎵ねんねんころり こんこんころり 夢の中へいざなう お眠り お眠り お眠り 良い夢を 無限列車は走り続ける 深く眠りつく 鬼狩り乗せて 精神の核を破壊させ 悪夢見せ 苦しめて 苦悶顔 愉しむ
🎃(黒死牟版)
🎵上弦の壱は武士 黒死牟は強い 鬼殺隊と 同じように 月の呼吸 使う 眼が六つある上 刀は血肉 柱の技でも 歯が立たぬ 甦る記憶 弟よ 鬼になって 姿変え 縁壱に敵わぬ

ベランダの布団も飛んでいきそうな 強い温風なり 五月晴れ
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信号で停まるバスの車窓越しの 桜の葉の隙間に実ひとつ
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友の呼ぶ砂場に 違和感を覚え 落とし穴を見破った 在(あ)りし日
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青梅の成熟を 見守る如し 優しき初夏の日差しと風と
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半袖も汗ばむ初夏の夕涼み 惜しみなくゆるりと歩を運ぶ
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傘ならぶ 週間予報 梅雨入りは秒読み 雨靴もスタンバイ
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陽と風を浴びながら 寝そべる猫を 網戸越し見守りて 物干し
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亡きあとも この手に残る 祖父の手の かたい皮膚の感触 温もり
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降り止まぬ豪雨 飛び回れぬ蝶の如く 翅(はね)を休めてインドア
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閑散とした 在りし日の動物園 雨の平日の静かな春
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おすわりをする脚力すら失せつつ 食欲で命繋ぐ老犬(わがこ)
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鮮やかなる赤き雄蕊(おしべ) 薫風に揺らめく 束子(たわし)に似たブラシノキ
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押すことに快感を得た 幼な兒(ご)の ママのために 鳴らす降車ボタン
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心地よき初夏の夜風のバルコニー 朧月眺む 明日(あす)も仕事
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暮れ泥(なず)む坂 ゆっくりと歩を運び 三十一文字(みそひともじ)を編み 皐月躑躅(サツキツツジ)
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空っ風浴び 同僚と アイスティー 猫の話題の 休憩時間
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色とりどりに薔薇笑ふ 軒並みに 目の保養なり 通勤の朝
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初夏の午後 ふと過(よぎ)る昔日(せきじつ)の居間 麦茶と生菓子(ゼリー) 家庭訪問
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靴を履き 扉開ければ ほんのりと甘い微風(そよかぜ)の香 檸檬(れもん)の花
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暖かな気候の時期にだけ開花 年に二度 薔薇は羽を伸ばす
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潮の満ち干(ひ)を操(あやつ)りて いたずらを愉しむ如し 月の引力
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薫風に抱(いだ)かれながら 葉に一つ 月下美人の小さな蕾(つぼみ)
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幼子のまま 姉と戯(たわむ)る夢見 一夜限りのタイムトラベル
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緊張の伝わらぬよう 月イチの 緊褌(きんこん)一番 猫の爪切り
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地下鉄の窓を 鏡の代わりとす 降車前か 襟を直す乗客(ひと)
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床(とこ)に就き眠気は 廻(めぐ)る雑念に圧(お)されて 進むばかりの夜更け
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雨後の朝 海をドライブ 五月晴れ 開けた窓から 潮風を吸う
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不確かな記憶の中の 懐かしき匂ひを辿(たど)る 母の香水
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雨雲を押し退けていく 暖かな強い夜風は 月を誘(いざな)う
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もし過去の吾(われ)に会えたら 贈りたい 辛かったその時の短歌を
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