Utakata
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刺草キロ
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シニアスタッフの営業マンです。同性同世代の歌に特に反応してしまいます。また、にわか相撲ファンです。
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いろいろな味や香りをつけた酒 おもしろいけど総じて甘い(肴に合わない)
10
被告には弁護人立てる権利あり 一方的に裁かれる反町
6
CM
の再開こそが最優先 詰め腹切った反町哀れ
7
悪よのう 米買い占めて騰がり待つ 令和の越後屋お前は誰だ
16
米騒動みずほのくにの名も虚し
御救米
(
おすくいまい
)
も焼け石に水
22
ほこり舞う
一日
(
ついたち
)
の昼四畳半 放り込まれた独身寮、社会(四十年前)
14
本当にやる気があるのかこの春は このままじゃまた夏に食われる
14
夫婦とはトイレと風呂を共用する男女(広辞苑)
10
「ボタン欲し」言われてあわてたあの頃は 四月馬鹿とは露も気づかず
13
若い娘を好きになることさえ許されぬ 中年男の純情哀れ
9
勇気出し彼女に告白した彼は ちゅうねんなのでセクハラ認定
10
耐えきれずヒトテクすててこ再登板 ニット帽までかぶって卯月
14
冴え返り花隧道に
人気
(
ひとけ
)
なく ジンソーダ缶持つ手かじかむ
14
29
(肉)の日に試しに買った切落し 4割り引きの豊かなごちそう
17
ヒトテクをエアリズムに替えたので もう戻れない花冷えがまん
15
若者は言葉を多く盛りたがり 老人は形容詞を使いたがり
7
護岸され生活排水流れゆく 放水路にも一面の花
13
片羽根でくるくる回るヘリコプター 楓の種が飛来しをり
16
それ「ひっつみ」南部名物今もなお 「ばっけ」味噌添え燗酒あたたま(山羊さんタラコさん)
6
貴婦人が通ったような香りした それもそのはずサクラはバラ科
16
月並みと言われようとも桜好き 私の姓の一文字なので
16
金沢なう 気温が一気に急降下 ソメイヨシノは当面おあずけ
12
寒桜 散った萼にも雨雫 染井吉野の前座を終へて
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感情を同調させたつもりでも それ迷惑な第三者の目
9
先々週 通ったときの豪雪は 幻のよう消えた信濃路
16
悪相のアイコン捨てて戒名まで どうしたんだよ らしくないぜよ(愛瑠翔さんへ)
9
チクられた
10
万円のお小遣い 高いと妬むか ははんと笑うか
10
花隧道くぐればそこは過去の俺 戻ればここは今の私か
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川風で盛りが遅くなるにつれ 待つや楽しき花の隧道
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山の火を鎮め給へよ雨の神 吾の子が暮らす伊予の郷ゆえ
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