Utakata
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刺草キロ
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シニアスタッフの営業マンです。同性同世代の歌に特に反応してしまいます。また、にわか相撲ファンです。
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近世の
血脈
(
けちみゃく
)
遺す夏祭 都心の街に神輿あらわる
12
すれ違う男の子に言われたよ 「坊主あたまカッコいい」って(本当ですからっ)
13
雨雲を追い払ってくれたのか ちょっとひしゃげた未満の月よ
14
剥離した記憶の花のひとひらに たからものなど混じっていたらし
13
気晴らしにサンダル履きで出た父は 冬になっても戻って来ない
11
ごま塩の坊主あたまを撫でまわす やすりのような感触や良し
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ソフトパワーそれはそうかと思うけど 歯止めにならぬ
戦
(
いくさ
)
は起きる
7
カソリック歴史のやらかし多けれど 今こそ示せ皇の力を
10
女房のカツウラくすねて髭を剃る なんかお肌がすべすべとする
8
俺「紳士」?ちょっと自信はないけれど 表示に従い用を済ませる
11
暑すぎて車の中では寝られない 営業途中の木陰で一服
12
「小僧、仔牛やんけ、それじゃあかんわ」と訳してみたが合ってますか?(蛾盲さんへ照会)
3
葉をゆらしさざなみたてるすずしかぜ 背広に入り袖からぬける
14
できるならシングル別々部屋とりたい たとえ夫婦の旅行であっても(ひとり寝好き)
10
民族自決から個々人自決に向かう、と思っていたら違った
5
心地よい民族自決の旗掲げ また始めたよ今度は印パ
6
着々と質素な蕾の紫陽花は 雨の季節の準備をしてゐる
16
緩慢に頭上に寄せくる黒雲は 五月の空をネガティブにする
11
嫌なもんだ連休明けの出勤は それでもおとなは続きにかかる
12
出勤か 連休明けは雨上がり このままどこかに歩いていけたら
16
豆ごはん「あとまぜ式」がよろしかろ 炊いたらわろし黄色くなりて
13
「旨みをぎゅっと凝縮し」とか、食レポ言葉を使わず食べる
12
「さむい」とふ箪笥にしまった形容詞 冬物毛布と再び取り出し(
14
℃)
15
凛とする
黄金
(
こがね
)
の
錣
(
しころ
)
吹返し
面頬黒し我が家の兜
13
夜に鳴く「ひーひー」の鳥ならトラツグミ? 鵺の正体これなりと聞く(のののさん、太田さん)
8
幼き日
亡父
(
ちち
)
と入った菖蒲風呂 根の香を嗅いで葉笛を鳴らし
19
菖蒲の湯 鮮緑の葉の根元には 薄紅色と幽かな香り
16
いただいた備蓄米を炊いてみた ちょっと微妙か がびがびとして
8
とぼとぼと翁が渡る青信号 点滅始めた 間に合うのかよ?
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豆ごはん 匂いが嫌いと言うひとは 初夏のパーツが嵌まらないひと
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