Utakata
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華代
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誰しもが煌めく星のようだもうそれに比べてなんて私は
4
何百も聴いた音色で何度でも感動できる人でありたい
11
ニワトリが先かヒヨコが先かなど思い耽るは十二時のカフェ
4
頑張れど頑張れど尚届かない芸術なんてそういうもので
5
嘘つきは泥棒の始まりはウソホントは大人の始まりでした。
5
「好きでした」やめて欲しいなそういうの独りで良いと思えなくなる
9
白シャツにある染みの数シワの数それが私の努力のカタチ
7
見る人に考えさせる詩なんて時代遅れで優しくないよ
4
「独りでも活躍できる」見栄ばかり張るから独活の大木となる
4
「頑張った」「まだ頑張れる」「もういいや」どれも正しくどれも間違い
5
苦いけど程よく甘いけど辛いそれを我らは恋と呼ぶのか
7
「可哀想」本当はそう思ってはいないくせにさなんで言うのか
5
君が死ぬだけで世界は回るのに人類最後の人になるとは
3
「しなくてはならない」違うそうじゃないもっと自由な筈だ絵画は
5
「久しぶり」君は死んだはずだそうか目の前に見えたのは陽炎
4
向日葵が
(
「あなただけ見つめる」
)
君の墓場に
(
だけの
)
咲いている
(
太陽よ
)
向日葵の花
(
私は君の
)
言葉は確か…
(
「憧れ」だから
)
3
想い出は消えたりなんかしないから最後まで目を逸らさないでね
6
当たり前に視えた君がいなくなる画面越しでもまた逢いたいよ
7
自分だけ違う景色が見えているまるで真夏の蜃気楼のよう
5
もういいや消えてしまえば楽になるそんな言霊ばかり吐く2時
4
歪なる「光」は「宙」を舞うらしいそんな名前で僕を呼ぶなよ
4
「週末は何しましょうか」心電図眺めながら言う終末医療
6
天国へ至る階段僕たちは刻一刻を登って生きる
7
運命の振り子が揺れるなんだろう揺らいでいるのは僕の方なのか
3
少しでも「生きてて良い」と思えたらその日が君の最盛の日
9
満たされたくない口付けは嘘ばかり言うこの口を閉ざしたいから
4
(嫌われるくらいならいっそ本当の気持ちを)ごめんなんでもないよ
4
私に
(
もう嫌だ
)
僭越
(
死にそう
)
ながら
(
なんだ
)
お任せを
(
辛いんだ
)
どうぞ
(
その
)
よろしく
(
一言が
)
お願いします
(
言えないままで
)
7
結局のところ秩序は感性で酸いも甘いも知る者が勝つ
3
川柳は無理しないくらい単調な言葉で紡ぐくらいがいいよ
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