華代
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投稿数
176
誰しもが煌めく星のようだもうそれに比べてなんて私は
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何百も聴いた音色で何度でも感動できる人でありたい
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ニワトリが先かヒヨコが先かなど思い耽るは十二時のカフェ
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頑張れど頑張れど尚届かない芸術なんてそういうもので
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嘘つきは泥棒の始まりはウソホントは大人の始まりでした。
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「好きでした」やめて欲しいなそういうの独りで良いと思えなくなる
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白シャツにある染みの数シワの数それが私の努力のカタチ
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見る人に考えさせる詩なんて時代遅れで優しくないよ
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「独りでも活躍できる」見栄ばかり張るから独活の大木となる
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「頑張った」「まだ頑張れる」「もういいや」どれも正しくどれも間違い
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苦いけど程よく甘いけど辛いそれを我らは恋と呼ぶのか
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「可哀想」本当はそう思ってはいないくせにさなんで言うのか
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君が死ぬだけで世界は回るのに人類最後の人になるとは
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「しなくてはならない」違うそうじゃないもっと自由な筈だ絵画は
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「久しぶり」君は死んだはずだそうか目の前に見えたのは陽炎
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向日葵が「あなただけ見つめる」君の墓場にだけの咲いている太陽よ向日葵の花私は君の言葉は確か…「憧れ」だから
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想い出は消えたりなんかしないから最後まで目を逸らさないでね
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当たり前に視えた君がいなくなる画面越しでもまた逢いたいよ
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自分だけ違う景色が見えているまるで真夏の蜃気楼のよう
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もういいや消えてしまえば楽になるそんな言霊ばかり吐く2時
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歪なる「光」は「宙」を舞うらしいそんな名前で僕を呼ぶなよ
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「週末は何しましょうか」心電図眺めながら言う終末医療
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天国へ至る階段僕たちは刻一刻を登って生きる
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運命の振り子が揺れるなんだろう揺らいでいるのは僕の方なのか
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少しでも「生きてて良い」と思えたらその日が君の最盛の日
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満たされたくない口付けは嘘ばかり言うこの口を閉ざしたいから
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(嫌われるくらいならいっそ本当の気持ちを)ごめんなんでもないよ
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私にもう嫌だ僭越死にそうながらなんだお任せを辛いんだどうぞそのよろしく一言がお願いします言えないままで
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結局のところ秩序は感性で酸いも甘いも知る者が勝つ
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川柳は無理しないくらい単調な言葉で紡ぐくらいがいいよ
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