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不義原井蛙
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試験に落ちる古典「空耳百人一首」(編纂:不義原井蛙)
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これヤゴもバクもカエルも浮く池の
汁
(
(しる)
)
とも知らぬ王様席へ(百人一首・十)
6
鼻の色は移りにけりな
痛面
(
(いたづら)
)
に杉の
粉
(
(こな)
)
降り泣く目せし間に(百人一首・九)
5
わが甥は琵琶湖のマスにシカトされ嫁にうじうじ人の言いなり(百人一首・八)
4
ガマの腹切り裂き見れば春日屋の三笠が山と出でてツキかも(百人一首・七)
5
借る詐欺に渡したカネは億千万シラ切らるればサルボボを蹴る(百人一首・六)
4
お悔やみに祝詞する訳幕下が食われたからよあげる真榊(百人一首・五)
5
タコの旨煮仕入れてみれば素人のシェフは高値に首を振りつつ(百人一首・四)
7
ふくびきの山鳥の尾をねだる子よ泣く泣く親はヒモのカモネギ(百人一首・三)
4
派手すぎて厚くてケバい白壁の頃のホステス 尼になるかね(百人一首・二)
5
飽きたのに介護のいらぬ虎を洗い我が衣手は血に塗られつつ(百人一首・一)
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