不義原井蛙
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試験に落ちる古典「空耳百人一首」(編纂:不義原井蛙)
その他いろいろ

モノ好きが売る気ゴリラのシロップ煮顔ガマになる報いありけり(百人一首・百)
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人の推す地物うな飯味キムチ喜ぶ鵺に物申す気は?(百人一首・九十九)
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ワニも(よ)くアマゾン川の幽霊の味噌煮にナスの(しる)沁みている(百人一首・九十八)
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荒れる祖父騙した二羽の鵜を奈良で振り向きざまに釜に投げ入れ(百人一首・九十六)
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ホモ気なく牛鬼のみを襲うカバマダガスカルのウミガメよそれ(百人一首・九十五)
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ナルシスト覚悟のうえで酔うヤギにやすやすナスを身ごもられ鬱(百人一首・九十七)
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びっしょりとガマが汗かき顔拭いた古くて臭い衣売るヤギ(百人一首・九十四)
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殿様は連れにムカムカ眠り込むカバの子分のツラにタバスコ(百人一首・九十三)
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バカ殿は利口に見えぬ鬼の医師の治療と知らず鼻筋が牛(百人一首・九十二)
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ギリギリに履く化け物のパンチラに股間立たじとミドリガメ寝る(百人一首・九十一)
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汗ばんだ年増の尼が掘ったイモ熟れみ熟れずみイモに変わらず(百人一首・九十)
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借換えで足抜けできぬ質屋ゆえ見苦しくても媚びわたるべし(百人一首・八十八)
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タマの尾よ絶えなば絶えねながらへば滅びるころに割れゾッとする(百人一首・八十九)
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稼げとて寿司屋はトドをトロにする買わせ顔なる目がガメラだな(百人一首・八十六)
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夜の素顔もののふほどの武家顔でネオンの灯さえ点け難きエビ(百人一首・八十五)
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ムササビの(しる)の賄い化け猫に義理立て奢るサギの幽霊(百人一首・八十七)
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大阪のビジホがなくて堀にいるハバロフスクのイカとまぐわう(百人一首・八十三)
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思ひわびさても命はあるものを武器に耐へぬはジャミラなりけり(百人一首・八十二)
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絡まれたマダコの頃が偲ばれる打ち取り死後の今はタコ焼き(百人一首・八十四)
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元取れず泣きつくカバを宥むればまだ言い訳を尽きず漏らしつ(百人一首・八十一)
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神奈川のどことも知らぬ暗闇で淫らなシャケはトドをこそ襲え(百人一首・八十)
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ハミパンにざわめくクマの短パンに漏れ出たシミの跡のさやけさ(百人一首・七十九)
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唐獅子が洗う絞りのラグの絵にミス米沢の馬の関取(百人一首・七十八)
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背を痒みしばしかかせるヤシガニを揚げれば鵺に批判ほぞ噛む(百人一首・七十七)
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ワニの腹焦げだし見れば干からびてイモリにまがう鬼のブランチ(百人一首・七十六)
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ウマを蹴るヒトデハブるの生殺しカメ仕返しにチョモランマへと(百人一首・七十四)
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右のお尻あせもが梅雨で命得てあわれ股間のアレもインキン(百人一首・七十五)
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タコさんが殿へ策出す野球拳ドヤ顔の墨ただものならず(百人一首・七十三)
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音鈍く駄菓子の堅いマカダミア噛めずに反っ歯折れて世も末(百人一首・七十二)
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ヌーさんがサド気のイカと訪れてワシはマゾかとアシカベソかく(百人一首・七十一)
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