不義原井蛙
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試験に落ちる古典「空耳百人一首」(編纂:不義原井蛙)
その他いろいろ

サビ残の後ブチ切れて中目黒いづこも同じヒラの酔いどれ(百人一首・七十)
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祟りつくピグモンさんの盛り塩はかつてのカバの儀式なりけり(百人一首・六十九)
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途方にもあらず浮き輪でマラッカへ海図借るべきサメは憂きクマ(百人一首・六十八)
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サルどもと鵺ばかりいるキャバクラで甲斐なく立ちぬアソコ惜しげに(百人一首・六十七)
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者どもよカピバラ襲え柔肌のカバよりほかに見る人は無視(百人一首・六十六)
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恨むヘビ法螺に空似の鳴り物を故意にぶち込む猫のお尻に(百人一首・六十五)
2
傘バケが後ろ髪切りダメ出しにさらされわかる世辞はマジ神(百人一首・六十四)
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今はタダもったいないとカリカリをヒトデと奈良で食うヨシノボリ(百人一首・六十三)
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夜も更けてトラが空寝をはかるとも世に大阪の駅は許さじ(百人一首・六十二)
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意味深なキャバのミサゴのヤニ臭さ超小声でもニオイするから(百人一首・六十一)
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応援団幾度も道を遠回りまた舟に乗る ただ乗りだって(百人一首・六十)
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安物で根回しをする酒付けてカタブツまでの酒は惜しいが(百人一首・五十九)
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ありゃまラマ千葉に誘われ風邪引けば井手掃除日を忘れヤバミス(百人一首・五十八)
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めくり合って見るかそれとも着けぬ間に隈なく見るか与太のヅラ友(百人一首・五十七)
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川浚え子供のほかに鬼も出ぇ一番暇なアンタも行かな(百人一首・五十六)
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ヤギの子とはあえて親しくなりぬれど夜ごと泣かれてなお食えぬサメ(百人一首・五十五)
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喘ぎつつひとりヌく夜に目くるめきいかに侘しき男かと知る(百人一首・五十三)
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まだじいちゃんイク末までは硬ければ今日もと握り意固地に・・・モゲた(百人一首・五十四)
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訳言えばくれるものとは知りながら仲間の飯を漁るモラハラ(百人一首・五十二)
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ダストダニ今やエグみの味も癖マシなシラミはボイル甘塩(百人一首・五十一)
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キジのためモヒカン刈りのイモリさえ長くもがくとモロに蹴るカバ(百人一首・五十)
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身がキモイヘビのタコスのトルティーヤ怯んで食えぬ物怖じの鵺(百人一首・四十九)
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風邪が癒えて祝うつがいのオレの蚤飢えて獲物を襲うころかな(百人一首・四十八)
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妬いた妻痺れるほどのマキビシをひと箱三重(伊賀)に買いに行きけり(百人一首・四十七)
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虎の子と隠すグラビア差し押さえ行方も知らぬ古書の店かな(百人一首・四十六)
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アワビ五個隠ぺいをしたハモ肥えて身の至らぬを恥じるヘビさま(百人一首・四十五)
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飼うことをあえてしなくてカナカナの羽根をも身をも(なま)でサラメシ(百人一首・四十四)
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見合いする友の衣に忍ばせて孵化したものは主にザリガニ(百人一首・四十三)
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イチジクに辛子もそれと知らぬ顔鵺は悪さに何食わずとは(百人一首・四十二)
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ホステスがワカメはまだとパンチ蹴り一人こっそり重荷負う鹿(百人一首・四十一)
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