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不義原井蛙
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試験に落ちる古典「空耳百人一首」(編纂:不義原井蛙)
その他いろいろ
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たのしみはイイネ貰ひてしばし後エロい短歌に改むるとき
6
前もって子を諭したら「歯医者しゃんで泣くかどうかはオレが決める」と
24
我こそはヤマトの原風景ならめ心の中はたまにムラムラ
4
蛤も鮑も鱚も好きだけどたまにこっそり鱒牡蠣鯛な
3
幸せは自ずと歌を思いつき定型律にピタリ合うとき(年一度)
6
苦しみはうまく揚がったししとうをひと口食べて火を噴いたとき(
10
%の確率とか)
6
悲しみは部署の宴会遅刻して部長の横しか席がないとき
21
恨めしや一つしかない持ち歌を先イケメンに歌われるとは
12
悔しきは昔後輩今上司憐れ気な目で人を見るとき
7
名に負へどいたくな打ちそ謝るな土佐の高知の
ごめんなハリセン
(
(ごめん・なはり線)
)
4
世の中に車さくらのなかりせば寅の
懐
(
(ふところ)
)
寂しからまし
5
世の中に絶えてサクラのなかりせば香具師の稼ぎは少なからまし(古今集五十三・在原業平)
7
2+2
(
(にぃたすにぃ)
)
無難に攻めて尽き果てて以降敵わず暇な模擬試験(万葉集巻一-8・額田王)
7
鳥羽伏見の
戦
(
(いくさ)
)
のみかは応仁も見知り顔なる
都人
(
(みやこびと)
)
かな
9
甲斐もなく三方が原の
戦
(
(いくさ)
)
にて漏らしにけりなあはれ家康
7
フラレぬる博多名代の石材屋「売り物すべてはかいしたい」と
8
モノ好きが売る気ゴリラのシロップ煮顔ガマになる報いありけり(百人一首・百)
3
人の推す地物うな飯味キムチ喜ぶ鵺に物申す気は?(百人一首・九十九)
1
ワニも
避
(
(よ)
)
くアマゾン川の幽霊の味噌煮にナスの
汁
(
(しる)
)
沁みている(百人一首・九十八)
1
荒れる祖父騙した二羽の鵜を奈良で振り向きざまに釜に投げ入れ(百人一首・九十六)
1
ナルシスト覚悟のうえで酔うヤギにやすやすナスを身ごもられ鬱(百人一首・九十七)
2
ホモ気なく牛鬼のみを襲うカバマダガスカルのウミガメよそれ(百人一首・九十五)
4
びっしょりとガマが汗かき顔拭いた古くて臭い衣売るヤギ(百人一首・九十四)
1
殿様は連れにムカムカ眠り込むカバの子分の
面
(
ツラ
)
にタバスコ(百人一首・九十三)
1
バカ殿は利口に見えぬ鬼の医師の治療と知らず鼻筋が牛(百人一首・九十二)
1
ギリギリに履く化け物のパンチラに股間立たじとミドリガメ寝る(百人一首・九十一)
1
汗ばんだ年増の尼が掘ったイモ熟れみ熟れずみイモに変わらず(百人一首・九十)
3
借換えで足抜けできぬ質屋ゆえ見苦しくても媚びわたるべし(百人一首・八十八)
2
タマの尾よ絶えなば絶えねながらへば滅びるころに割れゾッとする(百人一首・八十九)
2
稼げとて寿司屋はトドをトロにする買わせ顔なる目がガメラだな(百人一首・八十六)
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