不義原井蛙
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試験に落ちる古典「空耳百人一首」(編纂:不義原井蛙)
その他いろいろ

前もって子を諭したら「歯医者しゃんで泣くかどうかはオレが決める」と
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夢ならで逢ふべくもなく思ひ寝の(とこ)にのみ降る夜半の五月雨
5
我こそはヤマトの原風景ならめ心の中はたまにムラムラ
4
蛤も鮑も鱚も好きだけどたまにこっそり鱒牡蠣鯛な
3
幾歳も慣れぬ憂き身を恥づかしみ(みさを)に人を(ねた)まずもがな
4
降りにけり五月雨近み定めなく晴れむと見えてかきくらす空
9
幸せは自ずと歌を思いつき定型律にピタリ合うとき(年一度)
5
苦しみはうまく揚がったししとうをひと口食べて火を噴いたとき(十本に一本の確率とか)
6
つばめだに帰らぬ軒もあるものをあへなき人をなに待ちつらむ
7
悲しみは部署の宴会遅刻して部長の横しか席がないとき
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恨めしや一つしかない持ち歌を先イケメンに歌われるとは
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悔しきは昔後輩今上司憐れ気な目で人を見るとき
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がく(萼)れに忍ぶ露とも見ゆるかな(げ)にゆかしきはあぢさゐの花/額紫陽花に忍ぶ恋を
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果てぬとも(はぐく)まむとて六道の辻に飴買ふ母の愛はも
8
名に負へどいたくな打ちそ謝るな土佐の高知のごめんなハリセン(ごめん・なはり線)
4
涙川人目つつみも堰きあへず水脈みを浅ければ溢れもぞする
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世の中の(いく)さ絶えねと諸人の大悲に祈るせんそうじかな
5
春夏の色の行き合ふあはれかな霞まぬ空にうぐひすの声
8
刺さむともまことしからぬ言の(刃)は心に深く届かざるべし
6
ほととぎす音を待ち顔に眺むればほの聞こゆなる夕闇の空
5
世の中に車さくらのなかりせば寅の(ふところ)寂しからまし
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思ひつつ寝れど夜雨(よさめ)に迷ひにき誰に問はまし夢の直路(ただち)
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世の中に絶えてサクラのなかりせば香具師の稼ぎは少なからまし(古今集五十三・在原業平)
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2+2(にぃたすにぃ)無難に攻めて尽き果てて以降敵わず暇な模擬試験(万葉集巻一-8・額田王)
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鳥羽伏見の(いくさ)のみかは応仁も見知り顔なる都人(みやこびと)かな
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過ちを(ただす)の森の木綿襷(ゆふだすき)かかる御法(みのり)はいかにかすべき/憲法記念日に詠める
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甲斐もなく三方が原の(いくさ)にて漏らしにけりなあはれ家康
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フラレぬる博多名代の石材屋「売り物すべてはかいしたい」と
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モノ好きが売る気ゴリラのシロップ煮顔ガマになる報いありけり(百人一首・百)
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人の推す地物うな飯味キムチ喜ぶ鵺に物申す気は?(百人一首・九十九)
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