由ニ
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「ゆに」と読みます。
よろしくお願いします🙇

会わぬまま やがて去り行く うたかたでこの場所で 名前の文字に 情が重なり
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笑点の テーマソングが 聞こえたら なんだか寂し 暮れる休日
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夏まつり あなたと歩く 石畳み 下駄の鼻緒が ジリジリ熱い
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遠い夏 胸に残りし ひまわりは じゅくさぬ種を 抱いて咲きおり
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ショーケース 並ぶことなき 露草を 連れて帰ろう 朝の窓辺に
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花屋には 並ばなくとも 露草は 朝の小径を 飾り微笑む
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交差点 同じ歩幅で 渡る風 目的地過ぎ 土手で別れる
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恥ばかり 置いた気がする 約百首 自分の言葉 探しあぐねて
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氷点の 上で揺れてる 想いあり 留まりもせず 流れもせずに
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向日葵に 顔を背けて 行き過ぎる 私の中の 蠢くブルー
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暦など お構いなしの 温暖化 痩せる向日葵 寝不足の蝉
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不足にも 蛇足にもなり 慣れぬ歌 十四文字の たどたどしさよ
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荒れた庭 見え隠れする 麦わらの 夢の中でも 顔見えぬ父
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奔放に生きて ひっそり旅立ちぬ 僅かの記憶 手繰る父の日
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故郷の 川の水縹みはなだ 変わらずや 濁りゆく身の 中を流るる
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声色こわいろで 君の気持ちが 伝わるよ 言葉の代わり 「愛」が通訳
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文末の 「止め」の表現 難しい 解説読んで 更に迷子に / トホホ(泣)
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水鏡 嘘つきの月 ゆらゆらと 掴めぬ恋を からかうように
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ありありと ひかりたたえし 水鏡 指をすり抜け ほくそ笑む月
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空映す 心の水面みなも 揺れるほど 灰色は濃く 青は切なく
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朝顔や 一日花いちにちばなの 夢うつつ 残月の下にて また眠る
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紫陽花は 歌っているのか 泣いてるか 今日の心の 色のままにて
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父母ちちははに なれず老いたる 日常は 互いに親になり子にもなり
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一粒の ミルク多めの チョコレート 尖った言葉も 舌で溶けゆく
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せり出した 垣根の下に 水たまり お色直しか 紫陽花の影
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線香花火火の玉が ポツリと落ちて 静寂に 呑み込まれそな ぎこちない恋
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降りそうで 降らない空を つばくらは 高くも飛ばず 低くも飛ばず
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その時の 勢いで書き 駄作なり 考え抜いて 駄作に戻るぅ/ (泣)
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泥の中 ぷかりと浮かぶ 睡蓮の 白い両手に 飴を入れたし
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とどまるも とびこえるのも もどるのも できない「時」を てくてく歩く
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