カメそば
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投稿数
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道の駅 地元名物 ねぎ焼きを 土産に楽し 初夏のドライブ
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カタカナの名札 お国はバリ島と 聞いて見つめる 指はしなやか (コンビニで)
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老人の カプセルトイは 己が手で 残りし運を 試すがごとく
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峠道 ペダル踏み抜く 我が耳の 遠くに聞こゆ 初夏のハルゼミ
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三行半みくだりはん 酒に突き付け はや年 夏のビールに 復縁迫らる
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スケート場 跡地に繁る 夏草は 氷の日々を 覆いて高し(白久にて)
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若き穂の 玉蜀黍の 指す空は 梅雨入り前の 未だ薄き青
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読まないで 積まれた本の 背表紙を 続けて読むと 叙事詩のごとく
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貰い物 きゅうりの礼は 小松菜で 笑顔の巡る 野菜外交
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初夏の風 千本桜の 木漏れ陽に 涼むバイクと シートの眼鏡
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紫陽花の 道に看板 クマ注意 茂みガサッと 小さなアナグマ
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見上げれば はるか頭上の いのち綱 その先の空 とんびの一羽 「吉作落とし」
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疎開先 文字を綴れぬ 幼きの はがきに記す 小さなばってん 「字のないはがき」
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黄金の 麦刈り入れし の空に 飛ぶ蒼白き 人積みし船 「シュナの旅」
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隣人に もたれ眠るは 相身あいみ互い なれど重きに そっと肩抜く
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前線の 気配たたえた 水面みなもには 砲火を知らぬ 白鳥の眼
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形ない ものが愛だと 言うのなら 心しかない 私を探して 「あした」
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窓辺から 高くて遠い 青空に 憧れていた それは幸せ 「ひこうき雲」
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「旅立ち」と 「with」の言葉の その後に 君の笑顔と 綴っていいか「with」
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変わらない者と戦うシュプレヒの 叫びも波と 消えゆく世情「世情」
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少年が 戦士になった 夏の日に 響いた遠き あのホイッスル「ノーサイド夏〜空耳のホイッスル」
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傷ついた 飛べない雛は 龍を呼び その背に乗りて 命を運ぶ「銀の龍の背に乗って」
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霧雨に 浮かんで消える あの人の 探しはしないと 誓った背中「霧雨で見えない」
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帰れない 言い訳ばかりするうちに 文字かすれゆく ふるさとの切符「ホームにて」
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異国語の 響きのような モリオカに 薫る皐月の 風かけぬける「緑の街に舞い降りて」
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寂しさを 舫綱もやいに変えて 高波も つながりて行く 二隻の舟は 「二隻の舟」
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空と海が 呼び合う世界の 彼方にて 旅路は終わり 歌となりゆく「空と海のかなたで」
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人はみな高き星見て その横の 名も無き星は 忘れ去られし「地上の星」
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わらしこの ために山抜き 海に投げ 村を守った だいだらぼっち「八郎」
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泣きながら 裸足で駆けた 霜の夜に まめ太に見えた モチモチの花「モチモチの木」
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