Utakata
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花の音
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皆様 初めまして「はなのね」と申します 皆様の温かい良いねに励まされています有難うございます
「行く道は楽しむ」が私の信条です
皆様と短歌の精進を積んでゆきたいと思います
宜しくお願い致します
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塩だけの握りが美味い噛むほどに田を持つ人の愛も広がる
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悩む時 心音「こころね」へ問う返る音の灯の霊掴み火影とすべし
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月の灯に白さ消ゆれど仄蒼く道を示せし雪柳かな
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興味抱くモノは調べて読み学ぶわが身と人の明日の光影
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駄菓子たべチェリオとゲームが童子の都会へ向かう切符だったかも
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さりげなきまばゆい笑みに心音の波はあの日の君へたゆたう
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奪ひ合う パン散りパンの 星屑と 遊びて群れる鳩を笑えず 「詠み直しました」
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詠めぬ夜に1本きりの水性の青き字で書く春よ褪せるな
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潔き 人として在れ 短命の 桜の教え 見るたび怖き
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気がかりな景色を抱いたお土産は吾の胸ひらく鍵のいろどり
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押すとすぐ売り切れだけど有難き夜のチャリ疲れスカッシュと消ゆ
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焼き肉を食べて微笑む遺伝子に馬蹄目狩る先祖の在りき
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恋の文 墨と硯の摺りし音も無邪気な君の笑みへ途切れて
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移ろいの旬の素材に触れて湧く綴りし文の果て無き旅へ
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朝の瀬へ向かふ歩みに夜へ乞ひし恋慕の灯り苦し相反
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1首詠み吾の機へ送り受信して吾を振り返る詰め込む明日
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終と始の同居の刻む微か音に星の生き詩を抱く砂時計
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四つの葉のオキザリス春あの空へ赤きラッパの花のおはよう
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離れても 逢えると願ひ 萌ゆ二人 ありて流るる 恋の川かな
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満タンの 灯油を燃やす寒き日の希望うすめる春の初夏の日
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いにしえの 雨音途絶えて 朝陽指す 花をつま弾く 兄のギターよ
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青色の満ちゆく花の波に浮く家を守れる芝桜なり
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雲の無き空の寂しく里の瀬に母を思わば涙こぼれて
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多種国語まとめて作る 新種語 の淘汰 抗え桜の我ら
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逢う日まであなたの告げた「待ってね」を我胸べりの小鉢へ育て
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卒業の子と入学の子の在れば涙の親はスイートピーかな
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サクとろのオムレツサンド食べてはふっ美味いと笑う君の愛しさ
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行く道へ転がるちさき石の名は吾の気に掛けた明日の石とす
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美味すぎた鶏白湯麺のレシートを再来店の切符として抱く
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遊ぶ子よ土へ帰れと願えども銀杏の母に雨うつ都会
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