と・・
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日常の気になった事やモヤモヤを
分かりやすい味わいの有る短歌に詠めたら。

梅雨明けにいだいた懸念けねん当たるかな今年もやっぱり雨待ちの秋
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まだ暑い 買い足し買い換えしようにも夏物消えて困るお盆過ぎ
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「熱中症 警戒アラート」発令を二十回聞いて日常となり
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精霊馬蓮の葉かたせば暑くとも秋へと向かう心持ち
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墓参りバスの乗り継ぎしんどくて仏壇線香1本増やし
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お新香とご飯があればと母と祖母お米の味にこだわる父と
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ザリガニは駄目だと祖母は言ったのにこっそり食べたと叔父の戦争
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すいとんはさじですくって湯に入れる千切れるほどの粉は使わず
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母直伝すいとん作れば思い出す食糧難と空襲話
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明日来る終戦の日は台風で亡き人達の気持ちのような
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他の物優先してて後回し後れ馳せながら冷やしトマトを
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豆腐からおかずサラダにお茶漬けの小どんぶり添えて双方に良し
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たまさかの池の水入れ滝のよで響く水音暑さ忘れる
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夕食とお風呂のあとにわっと出るあせもの世話に明け暮れる夏
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うちからも線香ひとつなみなみとお水供えて長崎の地に
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暑中見舞いあっと言う間に通りすぎ残暑御見舞い申し上げます
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台風の季節は青菜もうひとつパンや牛乳あともうひとつ
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原爆の慰霊式典ラジオから届く広島蝉時雨
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かけるなら甲子園夏屋根かけて大阪に有るとああ勘違い
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涼を呼ぶメントールに助けられ年々重い夏をなだめる
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無理をせずエアコン使えと言うけれど家事は大体エアコンの外
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ゴロゴロと黒い雨雲急ぎ足家に着くのはどっちが早い
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もしかして今日はひと雨有るかもと痛み出す首そう告げており
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夏来ると重くなる脚とぼとぼと長く感じる買い出しの道
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七月に降った雨の日片手以下土用干し有れば思う存分
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近年は穴子狙いの土用の日それでも五割うなぎに近づき
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校庭の夏の日射しを受けながら防球ネットに昼顔ゆれる
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日盛りの火に向かう気になれなくて「寒天ゼリー」この夏はまだ
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「パタパタ」と扇ぐ団扇うちわの風に乗せ「暑中御見舞い申し上げます」
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風物の連日連夜暑いのに道路に居ないからからミミズ
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