のと
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運命ねどの世界線選んでも貴方の隣に私はいない
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もし君が泣いて夜道を歩くなら宝石色のクリームソーダを
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僕はまだ世界全てが怖いけど 部屋から出るよ 歌があるから 
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題の無い絵を描くしかない僕らには六等星が必要だった
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自分のと言えずきれいに包まれたラッピング紙をそっとはがす夜
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前世では財を成したと占われ 終末みたいな明細燃やす
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閉鎖した自殺サイトを今もまだお気に入りから削除できずに
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僕の持つ棒は一本あげたんだ あの子が辛くならないように
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助手席に乗せたい人はまだ遠く 三連プリンが僕の恋人
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野良猫とビニール袋を見間違え己の疲労を知っても一人
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便りなく少し心が痛いだけ 本を贈るよ梅雨が来るから
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もう二度と 失うことで付加される強さも深みも 僕はいらない
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「向かいます、熱はないです、はい、すぐに」 心は悲鳴をあげていますが
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人知れず 紙を補充しゴミを捨て あなたの羽根はきっと白色
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この先で雨に濡れない日が来ても名前を呼んで  いただけますか
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もうここにジャングルジムの影もなく僕だけ缶を蹴り続けてる
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路地裏に生活音と香り立つ 母のカレーを思い出す夏
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ささやかな日常さえも罪ならば君をさらって世界滅ぼす
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月曜日 憂鬱になる 月曜日 嫌われ者だ俺と同じで
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我よりも凛々しき顔した柴犬よ代わりに出勤してくれないか
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OLは優しい武器が必要で ゼロカロリーのゼリーを食べる
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ボーカルは俺の事など知らぬのに見ていたように歌う東京
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鴨でさえ身を寄せ合って暖をとる私は一人コーヒーを買う
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ただ祈る 雪が降らないその街で 君が一人で凍えないこと
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死んでから優しい言葉かけるなら目が合ううちに痛みに気づけよ
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真冬でも君が笑顔で食べるからアイス半額の日を覚えた
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どこにでも歌を心にどこまでも君が口ずさんでいた歌を
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怒と哀を抑えるように生きてたら喜楽も僕から消えましたとさ
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あの人は僕のナイフを否定せず悪夢を剥がして暖炉にくべた
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自分から長引くことを察知してふせする犬と井戸端会議
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