Utakata
登録
Login
マンモス
フォロー
62
フォロワー
62
投稿数
2038
歌づくり己ひとりと向き合へば死ぬるもひとり日はまた昇る
« 最初
‹ 前
…
40
41
42
43
44
45
46
47
48
…
次 ›
最後 »
ご近所の最高齢の婦人からオカラいただくバレンタインデー
5
スラダンはメガネ君こそ我が人生 チームのために主役を支え
2
お互いの得意分野は饒舌で 教え教わりゲーム三昧
3
お隣の子どもも連れて公園へ 奥方達は
SLAM DUNK
(
スラダン
)
を観に
1
休日のこんな時間に仕事ならカツ丼食っても罪当たるまい
4
信号で停まると伝う一筋の涙の如く雪は流れて
2
パウダーを使う工場あるあるで デッドストックに粉雪積もる
1
クレヨンや降る雪望むリビングで一つ残らず剥き出しにされ
2
建前と本音の溝は埋め難く オリンピックは汚されていき
1
恩讐を超えて究める剣の道 「六三四の剣」を久々に読む
1
小走りの傘を持たない子どもらの足音聞こゆ立春の雨
4
「進んで」とカートに乗ったお子様が泣き叫ぶポイント三倍日
3
手作りの玩具を乗せた段ボール列車走るよ空も飛べるよ
3
朝食のチーズトーストチーズだけ
穿
(
ほじく
)
り喰うのやめてはどうか
3
リメンバー3.
11
争いを止めて助けろトルコ・シリアを
2
昔観た舞台俳優気がつけば大河ドラマで異彩を放ち
2
何事も守破離と信じ抗わず フォークリフトの上げ下ろしでも
1
夜ふかしのバラエティに出た友はなぜかボカシが入れられていて
1
固定費を見直す春はすぐそこに 補償が切れるあいみつ取ろう
1
蛸足のように理由が絡みつく ごめんやっぱり飲みに行けない
1
カラカラと洗濯物が踊ってる 脱水の音を子が聴いて言い
1
イライラを鬼にぶつける鬼は外 大声を出すクレーム処理後
2
昔日を思い出させる送り状 友の手書きは友を表し
3
塩分を断とうと決めたその矢先 北陸の友干物を寄越し
3
如月や立ちっぱなしの三十分 芯まで冷える冬の旗振り
2
なぜ歌う六年生を送る会ジュリーのTOKIO…へぇ、TikTokかぁ
2
改めて言い渡されし減塩を まずはここからスープを白湯に
2
病院の待合室に旅の本 いつか行きたし古都の裏路地
3
元カレのワード飛び出す十年目 心の海にさざ波が立ち
1
目を閉じて七年前を思い出す 夜明けの雪と君の産声
5
« 最初
‹ 前
…
40
41
42
43
44
45
46
47
48
…
次 ›
最後 »