Utakata
登録
Login
サイトのご案内
マンモス
フォロー
86
フォロワー
89
投稿数
3219
懐メロと妻子と友と時事ネタと仕事と酒と少しの孤独
« 最初
‹ 前
…
31
32
33
34
35
36
37
38
39
…
次 ›
最後 »
「何糞」と「死んでも口を割らぬぞ」と厳冬耐えた今年のアサリ
15
あと二年のこしお古の蓋壊れ自分好みの水筒を買ひ/ポケモン柄
9
またけふも生産立会待ちぼうけ前工程はトラブつてをり
5
溶け出でたカブと葉物の出汁は煮えシメを待つ子の鍋はここから
8
ウクライナ侵攻三年思惑を乗せたドローンがけふも飛び交ひ
10
店内の啓翁桜足早の小さき春をたずえへて咲き
10
駐車場カップラーメンすする朝春を焦がれる百七十円
16
雪國の友を気遣ふ声のこるグループLINEに足跡つける
16
恫喝と
取引
(
ディール
)
をつかふ大統領 世界は王を求めているや
9
『ゆふすげ』で詠まれた
童
(
わらべ
)
国背負ふ父母の「令和」をおもふ祭日
8
「弟と百までかぞえ出てきて」と服着る余裕できたこの冬
15
オンライン白か黒かは混線し境界線を踏み越える人
7
大国が勝手に和平推し進め独裁者らは歴史にのこる
7
つかの間の春 伴走し駆け抜けたひとりひとりは
走者
(
ランナー
)
だから
5
会報を封入した夜夢で会ふおんなじ釜の飯食つた友
14
おとなりは学校帰りの男子らが溜まりがちなり春はまもなく
15
登園の日々増えてゆくルーティーンボール投げストライダーバイバイ
7
丁寧に菓子のおまけの封を切り発熱のあに見舞うおとうと
13
子を抱きて土手かけ下りて冬晴れの草にまみれて笑ひ合う午後
15
言の葉の未知のかほりに絆されて追いかけてゆく殻をぬぎすて
9
日常を否応なしに奪われた人生きてこそ『戦争語彙集』
10
解約し区長に返金あつさりと一年間の闘いおわる/育成会今年度で解散
9
祭日でメンテが来れぬもどかしさ上唇の口内炎なめ
8
静謐の待合室でなりひびく文春砲の中身知る朝
10
ふつきれた女がただすこの国の歪み黒塗り男の勝手
8
なんやねんこいつほんまにはらたつなぁ関西弁で愚痴るもひとり
11
ぽつかりと空いた心を見透かしてほんのり温い朝の風抜け
10
読み聞かせ「まんじゅうこわい」を朗読し大いにウケり落語すばらし
12
あこがれはあこがれのまま夢破れポストをのぞく往生の際
12
マイナスの倉庫のなかの探しびと長いまつ毛に光る霜あり
10
« 最初
‹ 前
…
31
32
33
34
35
36
37
38
39
…
次 ›
最後 »