Utakata
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とてんから
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短歌作りにハマってから「目に映る景色」が変わりました。様々なテイストを取り
入れながら「日々の想い」を吐露しています。けっこう消したり修正もしています。
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怨霊が歌に意を得て成仏す 架空のアニメ『
黄泉
(
よみ
)
に幸あれ』【前々編】
9
日々目覚め殻を脱ぎ捨て
宙
(
そら
)
に舞う 海の彼方の約束の地へ
13
カラスってマジ賢いね だってさあ
家
(
うち
)
の網戸は枠しかないよ
10
浮雲
(
うきぐも
)
の下弦に
微
(
かす
)
かに照らされて 日々流れゆく小舟の旅路
15
三日月は欠けていますし 雲などは掴めもしません 遊んでるだけで
12
研鑽と知識は三日月 語尾は雲 楽しく言葉で遊ぶしかなし
16
歌会はロマンチックに決めてみた 恋愛ドラマを古風に仕立て
12
メモしない代わりに買う物メロディーに 乗せて歌ってみたりしてみる
15
生きている 小さな光を探してる 手にとり温められるくらいの
18
君と僕 朝から始まるストーリー パンでもくわえて出勤しますか
11
何もない砂漠みたいな所にも キレイな花は咲いたりするよね
15
乾涸
(
ひから
)
びた欠片あつめて泡立てる ネットに入れたい希望と愛も
14
ねむい夜ちょっと誰かに甘えたい 猫でも居ればいいのだけれど
13
やっぱりさ歌会始は
硬質
(
こうしつ
)
系? 煌めく宝石みたいな歌かな?
10
歌にして心と体が整えば 未来はきっとちょっと明るい
17
行動に深層心理が現れる 話さなくても分かる人柄
14
ふと浮かぶ はたまた城を
普請
(
ふしん
)
する そんな苦心の一首と一趣
14
打ち明けて誰かが小さく頷けば 怨念だって成仏しちゃうね
15
尽きかかる想いの泡はフワフワと 霞んだ月へ還っていくね
12
冒頭があまりに有名「吾輩」の 最期を知って無き名を悼み
15
埋もれてる古い過去より想いかな 心の砂漠で掘り出したいのは
14
好き素敵!今すぐ君に伝えたい 困らせちゃうかもしれないけれど
13
いつからか眠らせていた宝物 キュッキュと磨けばキラキラ光り
13
ときめいた時は過ぎ去り秋がくる 眩しい君を夏に残して
24
突如きた!
他人
(
ひと
)
の会話に噛みつき魔
啖呵切るより短歌詠もうよ
20
ゆらゆらとクラゲみたいに揺れて
生
(
い
)
く 漁の網には掛からぬように
19
誰しもがバリアを張って生きている 傷つかないし壊れないから
17
「夢と
夢
(
ドリーム
)
」とか「米と
米
(
アメリカ
)
」 輝いてるけど怖くもあるね
9
歌にみる表の意味と裏の意味 夢と現実 行ったり来たり
16
夏小蝿
(
なつこばえ
)
貴公の弱点見つけたり 察知が遅れる手の甲が武器
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