ブラックニコッバニー    フォロー 0 フォロワー 4 投稿数 208

スルメイカ 噛めば噛むほど 味が出る 僕の人生 こうでありたい 

震えてる 君を抱きよせ ただそっと 何も言わずに カラダをさする 

今ごろは 何してるかな 夕焼けに あなたのことを たずねてみたり 

わからない 君じゃないから わからない だけどそれでも そばにいたいの 

空の下 ほどけた靴紐 結びつつ 働くアリに お疲れさまね 

母子手帳 どんな子供にも 寄り添って 成長見守る 暖かい人 

私には 泣き顔見せて いいんだよ もう我慢なと しなくていいの 

照らし出す おてんとさまは いつだって どんな僕でも 光をくれる 

二人がけ ソファーにそっと 手を伸ばす この沈み方 君のなごりだ 

あなたとの 距離をちょっぴり 縮めたい 信号待ちで 小さな一歩 

失敗や クヨクヨという 虫たちが 僕を成長 させてくれるの 

相槌は 君の心の 戸を開き 言葉の魂を 開放させる 

重ね着を できる季節が やって来た 君への思いも 隠せそうです 

砂時計 あなたは何を 考えて サラサラサラと 落ち続けるの  

何様と 言われ尖って 俺様と 言ってた俺も 今はおじ様 

お別れの 最後のキスが こんなにも 優しいなんて 皮肉なものね 

人生は 人それぞれに 違うもの 歩く歩幅も 歩く速度も 

病院の 待ち合い椅子で 長すぎる 待ちの時間を 睡魔と過ごす 

保健室 用もないのに 入り浸る 好きと言えない 白衣の人に 

ストローで ぶくぶくぶくと 泡たてて 嘘を濁らせ 流しきる彼 

蛇口から ポタポタ落ちる 水玉は 夢の半ばで 排水口へ 

出張を 見送る妻は 嬉しそう 手の振り方が 大きく見える 

まだいたい 夏の名残を あやすよう 優しくつつむ 秋の長雨 

恵み雨 喧嘩をしてた 僕たちは ひとつの傘で 仲直りした 

ちょっとした ほんの少しの きっかけで 好きになったり イヤになったり   

その涙 俺の心の ハンカチで ぬぐってあげる もう大丈夫 

束縛が あなたの恋と いうならば ごめん私は あわないみたい   

無理をして 言葉にするな 見りゃわかる 流れる涙 おまえのキモチ