もち
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高三男子です。

秋きたり 姿見えぬも 早まりぬ
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葉落ちて オータム フォールか もう飽き秋
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波状雲 いわしうろこに ひつじまで 今年もできた 秋色キャンバス
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立ち上げて 指先滑らせ 出会う文 定期的な挨拶か
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高き秋空 さらにさらに 手を離れ
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星天井 線を紡いで 語らう夜(よ)
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彼岸過ぎ 陽は影残さず 彼見えぬ
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秋日差し 痛さ優しさに 人みたい
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アイスコーヒー 氷音残り 秋を知る
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燕去り 甲高い声 夏を閉じ
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寂しくない 夏との別れだけは 想う晩夏
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あの夕焼け 写真を焼かず 目に焼き付け
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おい終われ 目だけの駆け引き 追い追われ
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夕立が 黄金色の稲穂を飾る 晩夏の路傍
4
無音の室内 聞こえぬ音に 耳すませ
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稲香(とうこう)貫き 田のそば 自転車ひとっ走り
5
溶けかけの 氷掴むよう 秋は逃げ
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夜空裂き 君の眼に 恋が咲き
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ひとねむり タイムマシンか いつかの日暮れ
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夕立過ぎし 仮初の秋に 鈴虫の宴
3
侵食止まれ 不可逆性 GPT脳よ
3
久々に会えど 間違い探しのような君に 答えが欲しい 
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あの時の 時間貯金を 使いたい 一匙の朝に
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夕立で 蝉の求愛 途絶え散り 静寂を呼ぶ
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言い飽きた 己を殺す 「明日こそ」
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風防ぎ 線香花火 守る君 火の粉きらり 頬、紅く
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ひぐらし鳴けば 差す日なく 暗し
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別れ際 満足と悲哀に満ちた 五文字をまた
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絶えず 言の葉を堰き止める 喉のモレーンが邪魔で
4
あと一歩半 背中追い 止まらぬ羨望と愛
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