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落日平民
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万葉の歌人に倣い人生を優雅に送る術を学びて
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永遠に 存在すれば 永遠の 思いを知りて 賢く生きろ
1
束の間の 快楽だけを 頼りにし 生きてゆくのは あまりに無謀
1
行き詰まり 追いつめられた 精神は 哲学を捨て 信仰を得る
1
清水の 舞台に立てば 足竦む 信仰の道 飛び込めばこそ
1
世の知恵は すでにご破算 解もなく 永遠の命を 望む術なく
1
死にてなお 生き続けるは 無謀かな かの人信じ 神と仰ぎて
1
どっぷりと 世に染まったら 泡沫の 人生終わる あっという間よ
1
世にありて 世に染まらずに 超然として 初心貫け それできますか
1
話飛ぶ 妻の相手は 一苦労 振り回されて 楽しむことに
3
空想や 嘘が渦巻く この世にて 何を信じて 何を疑う
2
人間は 善悪を知り 行動し 善を選べば 幸福となる
2
一粒の 小さなものも 神という 大きなものの 創造の業
1
砂粒の ような一人の 人間が 大きな海に 逆らえますか
2
人間は 巨大なものと 格闘し 負けを認めて 従うように
1
人生の メニューを全部 味わえば 完成品に 近づくものを
1
人生は 工場の中の コンベアー ベルトに乗って 流れるままに
2
傷跡を 残そうとして この世にて 励んでみても 波に流され
1
塵となり 屑となる時 自覚する 霊は永遠 生きているジャン
1
細胞が 増えて固まり デカくなり 人になったな 霊が入れば
1
爺たち 俺たちみんな 若かった 婆たちもな 綺麗だったなあ
3
消えて行け 人は静かに 去る方が まわりのために 爽やか残し
2
仕事だか 趣味だかなんか わからない そんな歳じゃろ 定年間際
1
時々は 出かけてみろや 八王子 そんな遠くで ないじゃろうが
1
大御所が チェットベッカー 持ち出して 急に親しき 旧友となる
1
潔く 死んでゆくなら それもよし みっともなくも まだしがみつく
1
朽ちてゆく 先が見えれば 焦り見え 限界も見え 諦め切れず
1
オリジナル 追求すれば 周りから 忌み嫌われる 化け物と化す
1
こんなもん 人の欲望 果てしなく 次から次と 止まり知らず
1
ぶちぶちと 不満ぶちまけ 情けなや 幸せ欲しさ 半端やないで
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アカウント 記憶に刻む 脳と手に 666は インターネット
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