Utakata
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落日平民
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万葉の歌人に倣い人生を優雅に送る術を学びて
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話すんだ 辛いことやら 嫌なこと 文句言わずに 背負い込むなかれ
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悲しみを 背負いきれない 童顔の 君の小さな 心は疼く
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この坂を 降りたところで 降ろすから バタンと閉めた 君は佇む
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完全を 求めて止まぬ 人ならば 上を目指し 階段登る
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憐みの 心を持たぬ 人間に 天の扉は 開くことなし
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十字架を 背負いて歩く キリストに 心が燃えぬ 人があろうか
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人間に 愛と呼ばれる 感情が あることだけで 感謝は尽きず
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永遠に 愛に満たされ 生きるのが 幸福だとは 思いませんか
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神もなく 愛さえ知らぬ 人生に 堪えられるのか 普通の人は
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貶されて 舐められ続け それでなお 笑っておれる 強さが欲しい
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周りから 理解されない ことばかり 人の誉を 求めぬ故に
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善でさえ 人の誹りを 怖れては できないように なるものだから
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死でさえも 人の絆を 断ち切れず 別れ去るのは ただ愛の無さ
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訓練を 乗り越えてこそ 栄光が 授けられると 真理は語る
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憐みも 正義にうちに 滞り 真理は決して 揺らぐことなし
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何事も 帳尻合わせ 1ミリも ずれることなし 正義のうちに
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罪犯し 肉欲耽る 人生も 死が訪れて 綺麗サッパリ
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あどけない 可愛い顔を 曇らせる 君の試練に 寄り添う二人
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去って行く 人はどこかで また会える 会えない人も あちらで会える
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思い出を 脳にいっぱい 詰め込んで 古びた写真 胸に背負い込み
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人生は たった一夜の 幻か 鏡に映る 姿のように
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人は死ぬ 人は死ぬから 美しい 拘ることも 捨てて去るのみ
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幻か 君と親しく なる機会 自ら避ける 安全重視
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貧乏で 荒れた家族と 住む君に 神の祝福 恵まれるよう
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利己心を 愛と間違い 幸福を 金で買えると 思う愚かさ
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外見だけ 幸福色に 染め上げて 心の中は 凍てつく寒さ
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不幸には 関わり持たぬ 人々よ 憐みもなく 優しさもなく
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善いことに 成ろうと思う 君のため 君に笑顔を 取り戻すため
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辛いこと 山ほど背負い 心病み 生きてゆくんだ 善いことがある
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真冬でも 心の中に 春が来て 日差しが暑い 君との会話
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