Utakata
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ともりゆめ
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初心者です。
よろしくお願いします 令和七年五月二十五日
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読書中「臘月」の字の見えなくて 二本の指で拡大……できず
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梨ひとつ贖い
夫
(
つま
)
と食む夕餉 名前どおりの幸せの水
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久々に元同僚のLINEあり 踊りだす文字うれしい知らせ
22
火を灯しふぅーと吹き消すそのあいだ ケーキの上にめぐる走馬灯
22
繊細な心のひだを持ちながら長く咲かせる百日紅であれ/息子の誕生日に
21
二学期の始まりの朝子どもたちどうか生きてね生きてるだけで
23
ポテポテと床に押された足あとは風呂まで吾を追いかけし猫の
21
朝涼の車のかげにたらちねの猫は乳あげ仔猫のひとつ
22
わたくしの気持ち次第で蝉の声 憂いにも悦びにも聞こえ
22
いつもなら野球をみてる時間だが虫の音ばかり響く食卓
24
ねこたちに休みはないから日曜も同じ時間にご飯をねだる
26
今日もまた暑くなるのか 涼風と虫の音いたる朝の平和よ
23
我が
夫
(
つま
)
の作りしカレーは絶品で娘を誘う口実にもなり
29
いつだって元気なふりの向日葵の夕暮れの背にかける労い
30
猫たちはやっと気づいた冷却のマットの良さに 夏も終盤
28
パッと見はコミュニケーションできる
風
(
ふう
)
なれど氷河をあるくわれなり
24
風力の白の巨大なプロペラは誰より早く季節にさわる
27
夕散歩うれしい犬に負けぬほど嬉しい顔で先を走る子
25
玄関の
日々草
(
にちにちそう
)
の白さやか呼び込む風の秋のひとさじ
26
夏雲の濃い影は行くゆっくりと山から山へ涼しさ配る
23
本、食器、洋服、夏の大掃除 休みの成果に満足の夜
23
鳥の名を読めぬし知らぬ吾がいて調べて夏の研究のごと
19
丸茄子はゆるキャラめいてやわらかく和でも洋でも映える存在
22
君の居ぬ夜も気になるパリーグのゆくえ見守る猫と一緒に
21
百日紅
(
さるすべり
)
炎天下でこそ輝いて強い紅色生きる喜び
21
雨つづき桜のみきの黒怖し とおき地域を祈るしかなし
21
幼子にそっと教えし巣のことをドン・キホーテのつばめのひなの
20
八月の静かな雨は音もなく焼けつく夏を消火していく
28
焼きたてのコロッケパンを買いに行く 娘も吾もおいしいにおい
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この夏のOver Drive緩まりて自然の風のめぐるリビング/麻だ。様 懐かしいです
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