Utakata
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阿鼻
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思いついたものをそのまま書かせてもらっています。たくさんの♡をありがとうございます。
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自らの残りの道の色合いを 磨き続けてゆこうと想う
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そうだった今日は彼岸の中日だ 棚の小豆は大丈夫かな
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先見えぬ不安に駆られて俯くが 夜明けの前が一番暗い
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晩年は子供に還ると言うけれど 体も態度も大人のままなの
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春先と思う彼岸に舞う雪が まるで何かを報せるようで
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これからを託す世代の礎の せめて支えの一つになろう
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時代だと切り捨てるにはあまりにも 重なる思いがあり過ぎるのでは
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昔からこういう風に生きてきた 例え時代にそぐわなくとも
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何となく頭をよぎる父の背に あぁ彼岸かと暦見る
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どうしても怖いことだと思ってる 実はそれほど怖くはないよ
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賑やかに髪を乾かし笑ってる 娘の声聞きしみじみ思う
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満ちる月 光明るく驚いて はっきり見える君の瞳も
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一区切りまた新しく次が来る来てくれる時に感謝を贈る
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この先の道をどちらに向けるのかそれを知るのはただ我一人
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目の前で遊ぶ子供の無邪気さがどうか変わらず輝くように
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いつからか胸にちくちく刺さるとげ見て見ぬふりではちくちく続く
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