Utakata
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柔和
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焦燥に駆られ募られ 夢を叶えてドラえもん
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心の芯の奥底の 漏れる泉や涙や否や
3
時折、夢を見て。あっちもこっちも真っ暗で。次第に晴れて、時が来て。
2
張り裂けそうな泣き声に 今はそっと背中向けてる
3
ここにいる。手を伸ばさずともここにいる。 見つけて頂戴 笑って頂戴
4
夢に見る 雲が浮かんで 星浮かぶ そこは元通りの 苔むした世界
3
果てしない虚無 まだ私を襲うの。 こみ上げる涙 もう拭えないよ、
3
乾くものに水与えても涼しえぬ ああ我言えぬ 我癒えぬ
4
頭鳴る 積もって積もって 雪が降る
3
悲しさに涙が頬を伝っても 拭える人に 愛してよとや
5
日が暮れて 西陽が差した 森林の スピリチュアルな ヒグレな何か
5
山の手に 導かれては十五年 行く行く
導
(
しるべ
)
待て待て止まれ
4
雪山に 忍ぶ春陽の木漏れ日の ふきのとうの芽 もうじき春かな
5
橘の朝日差し込む窓際に 今宵も染めし橙の肌
6
闇雲に ヤエザクラへと 手を伸ばす 先へ先へと 分け入っては
6
大きく夢を描いたら 欠けることなく叶えるさ
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さざなみの 声無きかすれた産声で やさぐれた人を支えてる
5
嗚呼、鳥よ。 カラスや
羽
(
はね
)
や鳩や
右
(
う
)
や 覆い被さる 大きな黒や
3
精神と 心の反する落ち度が 今 私の中で 叫び散る
3
隣でいつも支えてくれる存在は いつまで経っても えげつない。
4
果てしない心の隙間 虚無の皺 息を 吐く泣く善く美しく
5
荒波の すこぶる悪い この天気 かかってこいよ 喧嘩上等
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よみがえろ、天上天下 唯我独尊 我はこの世に一人也
3
ふとその顔から 別れがじんわりと涙を煽る まだ先なのに
3
楽しそう 外の景色 笑い声 ちょっとまってて。今行くからね。
4
夢に酔う 明日への希望は虚しくて 妄想未来であなたを待つ。
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ゆるり照る 打ちひしがれて 風に凪ぎ
ほのかに薫る 夢への旅路
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