星与太郎
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おれはバカだからわかんねぇけどよ、与太話にもならんような人生を与太話にできるように泥水啜って這い蹲るのが生きるってことなんじゃねぇのか?

古ぼけた靴が新しくなる時は、いつも誰かのさよならの後
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たくさんの絶望たちとマブダチで、今は連絡たまにするくらい
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いま春が、冬に憧れ追ってきた。交われぬこと知っていながら。
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布団ひく、ご飯を作る、歯を磨く。偉業を重ねてぼくら生きてる
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春の日の僕らを撫でるそよ風に睡眠薬が混ざり込んでる
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悲しみを素直に認める難しさ、大人になりかけようやくわかる
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失敗は素敵な人になる為のドレスコードと聞いて着飾る
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ポケットの中にはいつも紙屑と何も買えない銅メダルだけ
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透明な殺人をして正気を保つ連続妄想殺人鬼
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大雨と一緒に落ちる我が涙、大地を打って世界を壊せ
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僕たちがお別れするには早いから夢の中でもお会いしましょう
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あなたとの日々が終わったのではなく在ったのだから笑おうと思う。
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観客が長すぎるよと笑うほどエンドロールが長い恋
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でてこない・・・何がってそりゃアイデアさ。いい歌出んし、もう文字数が
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俺みたい、カリフラワーの花言葉。気になるでしょ?もっと知ってよ。
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新しい芽を摘むタイプの悪役はこまめだよな、と思い草抜く
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最後まで人を信じて死ぬことができれば俺はその死を誇れる
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陽光に折り紙みたくさわれたら君に花折りだるがられたい
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苦しみはぼくがあなたに会うための架け橋だから愛してられる
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何度でも必ずきみにたどり着く、きみの「つらい」をすべて消すため
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五月雨さみだれに陽がさすようなうつくしさそれが私にとってのあなた 
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太陽をのぼらす仕事についたならサボり魔なのでみんな幸せ /『俺の就職先』
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よく食べる子はかわいいよ!と挙げたのが、カービィなのは俺が悪いね
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今からよォ、オレのこころを種として、よろずの悪口言うから聞いとけ
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ほらまるでティンカーベルみたいだね被った服から舞う片栗粉
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にこやかにぼくから去った人達が、ぼくのなかから去ってくれない
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自らの弱さを呪う人だけが寄り添う人になれるのだろう
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君のいない左を眺め咲いたのは二年歩いてはじめての花
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春のころあの子と歩いたこの道の左の景色が孤独を告げ口
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幸せにする確証はないけれど全て投げ打つ覚悟があるよ
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