Utakata
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星与太郎
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おれはバカだからわかんねぇけどよ、与太話にもならんような人生を与太話にできるように泥水啜って這い蹲るのが生きるってことなんじゃねぇのか?
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ほらまるでティンカーベルみたいだね被った服から舞う片栗粉
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にこやかにぼくから去った人達が、ぼくのなかから去ってくれない
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自らの弱さを呪う人だけが寄り添う人になれるのだろう
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君のいない左を眺め咲いたのは二年歩いてはじめての花
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春のころあの子と歩いたこの道の左の景色が孤独を告げ口
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幸せにする確証はないけれど全て投げ打つ覚悟があるよ
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いまとおく揺らいで灯る幸せをぼくらが歩く目印にしよう
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自らの不幸に泣いて這いずると立ってる時より花が大きい。
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恋人の言葉にあやしさ感じても、信じてバカをみるのが粋だ
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できあがるヒエラルキーのピラミッド、観光みたいに下から見上げる
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穴見ればおーいと声をかけてみて、落ちたマリオがいないか見てる
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テーブルの上に重ねたガラクタをガラガラ落とす、みたいな生活
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酒飲んでタバコ咥えて笑えれば、大人なのだと思ってました。
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ぼくも今トトロに出てる男の子みたいに傘を君に差し出す
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人生のやなとこぜんぶ可愛げなワッペンつけて隠しちゃおう
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君たちの辛かったこと拾い上げ、それをつかって幸せを編む
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その声に嘘がないほど嘘くさい、愛のことばの孕む矛盾
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失敗はおもろい話のタネなので、反省よりも先にヨシ!となる。
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「なんだかな」あの子に滲む違和感は、正しいものか、逃げ道なのか
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最後までキマりきらない愛嬌が、鼻につかないカッコよさだす。
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諦めた、だけどあなたが笑うから。僕の気持ちのケリをつけよう
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毎日を遺書を残して過ごしたら書くことばかりで時間が足りない
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ポンコツであればあるほど愛される、それは道具も人も同じや
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喜びのなかで浮かべる考えはふわふわしてて夜空にのぼる
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人類を滅ぼす「夢」を真剣に、聞く奴がいて「夢」を捨てれた。
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「僕だけが特別なの」と言ううちは、大人になれないの僕だけが。
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お化けでもいいから今日はそばにいて、きみより怖い夜があるんだ
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悪口が枕を這って外に出て寒さに震えて布団に戻る
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我が人生、ここまで上手くこと運ぶ、ことがあるかと疑い深め
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おいマジか「次はいつ会う?」笑う君、事前の計画がぜんぶ飛び
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