ななみが実はすき
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色々とあったこの数か月を、短歌共に歩みいろいろ考える事ができました。十数年の片思い、夢見た人への想い、出来事を整理しつつ、本来の自分に戻って一日一首以上継続。500首までできたら

快晴に 心躍り 朝日浴び 今日も一日 仕事に励む
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静寂な 日曜の朝 名も知らぬ 池にひっそり 睡蓮の花
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自然好き 素の貴女への プレゼント ビルの庭園 いつか見せたい
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久方の 笑いの殿堂 満喫し 次は貴女と 笑いあいたい
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車窓から 街の景色 眺めつつ 貴女を想う 大阪の朝
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窓際で コーヒー片手 パソコンに 向き合う同士 力をもらう
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朝焼けを バックに走る 鉄道と 淀川の流れ 心穏やか
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雷鳴に 水槽の亀 慌て出す バタバタしてる 自分を見るよう
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姉妹かな 下校途中に 傘を差す 赤さ際立つ トマトを思う
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プランター お客様を おもてなす マリーゴールド 雨に打たれて
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朝顔の 種植える君 水をかけ 咲くのを想像 満面の笑み
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貴女との 出会いを縁と 感じつつ 来世は夫婦で 短歌を詠めたら
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ウクレレを 背中に背負った 小学生 練習前に 金魚へ語る
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雨あがり 円を描いて 颯爽と 我の頭上を 舞う燕達
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軒下の 白い紫陽花 風に揺れ 上に笑顔の てるてる坊主
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静寂に 包まれた施設 休館日 キーパッドの音 呪文のようだ
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雨粒が トタンの屋根に 響く朝 緑の藤棚 雨宿りにて
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店頭に 盆提灯の 光見て 遠き記憶 祖母の笑顔を
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静かなる セルフカフェの 窓際で カイヅカイブキ 目にも鮮やか
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紫陽花の 坂道下る 小学生 野外活動 思い出抱いて
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空気澄む 展望台にて 熟考す しばし感じる 風と御岳
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会議後に 窓開け景色 眺めつつ 時を忘れ 風を感じる
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朝焼けの 清らかな空 石畳 打ち水の音 心洗われ
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街なかの 緑溢れる 美術館 刀剣見たく 人が溢れる
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静寂な ラウンジで聞く ピアノから 奏でるチェリー 貴女と聞きたい
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風そよぐ お茶の香りに 誘われて 少し贅沢 かき氷かな
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深緑と 小さな滝の せせらぎに 囲まれ追い込み カフェで企画書
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朝顔と 浴衣姿の 艶やかさ 貴女の魅力 最大限に
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打ち合わせ ミニヒマワリが お出迎え 鮮やかな黄 しばし見惚れる
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4組の 悪友元カノ 集まりし 話題は変わらず 恋バナばかり
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