Utakata
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よたか
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2001
秋は淋しいね
よろしくお願いします
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捨てられぬ
夫
(
かれ
)
捨てる我 家の中
8
割近く夫の私物
6
昔から夫婦の
喧嘩
(
けんか
)
はその日だけ あくる日朝は普通に「おはよう」
6
コロコロと変わる天気に悩まされ 洗濯取り込みギリギリセーフ
9
想い出はそっとポケットしまっとく 恋の天使に見られぬように
6
いつからか彼の笑顔が離れない 自分時間が増えたせいかな
4
茜
(
あかね
)
色夕日を見ると彼想う
暮
(
く
)
れからはじまるセンチメンタル
5
のんびりと
短歌
(
うた
)
読みいいねつけている 平日休みは得した気分
8
「春なのに」ラジオから流る想い出の曲 トイレ掃除しながら涙がポトリ
6
快晴だマットもシーツも洗おうか ベランダいっぱい気持ちも
晴
(
は
)
れ
晴
(
ば
)
れ
5
日付書く
7
月
7
日その上に 「七夕さま」と書く吾子の可愛さ
10
いつまでも子離れできない私です 一度の人生それでもいいよね
9
彼は今誰を想っているのかな 知っているのは白い月だけ
6
生
(
せい
)
を
享
(
う
)
け一分一秒狂ったら あの夏彼とは出逢えなかった
10
不安症コントロールが難しい 我の心が大きく波立つ
8
てっぺんで長針・短針かさなった 夢の国へと
誘
(
いざな
)
われてく
6
あの夏は
光輝
(
ひかりかがや
)
く あれ以上の景色を
未
(
いま
)
だ見たことがなく
7
会社を早く辞めたくて結婚す 「そういうきっかけでもいいじゃない?」と
夫
(
かれ
)
6
君のその誘惑になんて乗らないよ チョコパイ抹茶味 横目でチラリ
5
病院の面会やっと始まった 静まる病棟光が差し込む
9
「よたかってもしかしてお前?逢いたいな」 仕事しながらいつもの妄想
4
あの夏は嘘のない夏まっすぐに 君を見つめてひたすら恋した
6
その日だけ私は彼の恋人で 優しい声を忘れずいるよ
6
あの日からずっと青春続いてる 最期の時まであの夏は終わらない
5
その日はね彼と出逢った大事な日 でも5年前から母の命日
6
濃紺
(
のうこん
)
の短冊に書く銀の文字 「リツの夢が叶いますように」
/
「半分青い💙」
3
なんやかや女の職場は大変だ 「自分が正しい」
歳重
(
としかさ
)
ねるほど
4
チンジャオを作ると肉が酸っぱいな メインがないぞキッチン
漁
(
あさ
)
る
4
年一度
(
ねんいちど
)
必ずその日に逢えるなら 私は
來世
(
らいせ
)
織姫になる
10
短冊にお願いごとを書いてみる
叶
(
かな
)
わないこと分かってるけど
5
心配で思い立ち
即
(
そく
)
大阪へ 行動力あるそれが母親
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