Utakata
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マンモス
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懐メロと妻子と友と時事ネタと仕事と酒と少しの孤独
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カレンダー一月の絵が好きすぎてめくれずにいる
三歳
(
きみ
)
の専用
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リフレイン子どもが作った変なうた一人車中のBGMで
6
カウンター隣は何を食う人ぞ来るまで待とうもう食べたけど
6
一回り下と稽古で汗流す全国一の夏日だった日
7
抑止力チンタラ走るパトカーを大回りして避ける朝五時
6
消音と勝手に流れるシステムで急き立てられるコンビニトイレ
7
トレーナー脱ぎ捨て遊ぶ陽だまりの子ども追いかけ暖冬の午後
8
一瞬の「好き」が積まれたゴミの山断捨離をするおもちゃスペース
8
「普通でいい」言えないフツーじゃない男大盛無料の誘惑に負け
6
二代目の弱さを語る先輩に共感しつつ抗っている
6
年度末地層のようにプリントが積み上げられて春はすぐそこ
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バレンタイン休みの日ではありません帰ってきたらお食べください
5
ゴミ出しと短歌で作る春寒の連休明けの生活リズム
7
真剣な眼光手には爪楊枝粘土遊びは職人を生む
7
三十分前から
三歳
(
きみ
)
は玄関で「はやくいこうよどうぶつえんに」
9
人の死と老いを教える長寿銭隣家の遺影思い財布へ
2
サプライズ好きは似た者師匠から手紙と色紙貰う手渡し
4
ズボン履き女子高生が車座で井戸端会議冬の木洩れ日
9
朝ドラでアンパンマンをやると聞きドラえもんとのコラボと騒ぐ
4
倒産は他山の石で言い訳が判で押されたコロナ・不景気
4
日本酒は銘柄よりもまず産地行った気になる旅のほろ酔い
7
如月の短パン薄着少年の背中見送る旗振りの朝
9
旗振りは一際デカイ声を出し来ない親への怒りを昇華
3
西方で三日月一つ微笑んで残雪を踏み向かう旗振り
9
雪だるまなるには雪がベチャリすぎ「雪魔人だ」と命名される
4
喧噪も工事現場も気がつけば白く染まって忘れてしまう
7
青藍に込めた願いと白い息鍛えて磨く如月の会
7
一行動三つ用事が限界だ四つ目忘れまた取り戻る
5
保育園漢字遊びの発表会「豚」「熊」「鼠」「兎」が踊る
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芸能人スポーツ選手はあからさま罪を犯せば罪に問われる
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