Utakata
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ゆきみやこ
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君を待つ世界はいつも冬だった そうだね僕は春を待ってた
11
人間の化石をいつか人でないものが掘り当て燃料にする
13
いつだって君の視線の先にいて君のことばの意味になりたい
23
全員が敵だとマジで思ってた 踏み出すまでは自分さえ敵
16
諦めは赤より青の信号機 さあ諦めて早く進めと
13
画面越し翻訳された悪意とか 僕ら繋がりすぎて孤独ね
10
うたを詠む度に時間を選り分ける 残り全ても生きてきた人
11
時雨降る空は最後に泣いた日の夜の哀しき父の眼差し
12
手紙には嘘を書いたのウィンドウに映る自分の顔が怖くて
11
虫籠の中の世界と知っていたけれど飛べれば十分だった
11
捨てられた後にも傘が傘であるように貴方を待つ人でいる
20
断った君と誘った僕をただ燃やして夏の夜に咲く華
12
あと一つ伝えたいことあるけれど多分花火が遮るね 好き
14
爪痕がやけに綺麗で捨てられた時の形を崩せない紙
13
通学路 夏の魔法を夢見てた 氷魔法を今は夢見る
9
薄めるも混ぜるも知らぬ子らが見ていたクレヨンの空と太陽
12
蝉時雨 煩い位に鳴きここに殻を残していった面影
11
昨日の君の涙がこの街の雲でなんだか空が悲しい
10
まだ誰も知らない雨が止んだ後 早く乾いてくれと願った
12
太陽を向いて咲く花 どうすれば人に優しくなれるでしょうか
13
君の眼に宿る光を知ったのも初めて声を聞いたのも夏
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さよならを云って冷たい舌のまま 未だアイスの棒弄ぶ
9
真二つに割れた心は君を見てもう溶け出したアイスキャンデー
12
ソーダ水 君を好きだと悟った日 静かに夏を告ぐる風鈴
15
風薫る夏が来たなら真っ先に君に出会って聞かせたいうた
16
音もなく溶ける
海月
(
くらげ
)
のような夜 寂しくはない夏の孤独は
19
燕
(
つばくらめ
)
君の故郷に帰るなら三切れ切符が必要になる
12
嘘をつく 解れないよう糸を吐く あなたの夢に包まれて寝る
7
春が来て君は変わった 僕はもう昨日の君を思い出せない
11
川沿いのあれも桜か尋ねれば ええそうですと蕾が笑う
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