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落日平民
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万葉の歌人に倣い人生を優雅に送る術を学びて
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君もまた 死んでゆくのか 同士たち 生まれただけの 同じ運命
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現実を 直視するなら 妻一人 子供三人 老いぼれました
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真実と 公平である 裁きあり 人の誹りを 恐れるなかれ
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善と悪 戦い続く 人類の 心の中は 熾烈な現場
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天罰を 恐れていれば 命なし 居心地悪し 罪悪感は
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親切と 言えば聞こえが よろしいが 中身はいつも 穢れていれば
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誘惑に 自ら行かぬ ようにしろ 心に鍵を 下ろしていれば
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感謝して 平安であれ 地上での 暮らしにいつか 終わり来るから
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悲しいと 思うのだから 仕方なし 本人次第 気の持ちようで
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もてぬこと 感謝するほか ないもんだ 持っていたなら 身が保てない
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生き残り 賭けた人生 最大の ピンチを迎え 疲労困憊
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夕闇が 迫りて通る 細道を 急ぎて帰る 不安を感じ
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男より 感情的で 自尊心 高く保てり そは女なり
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男ども 肉に塗れた 獣よ 彼女の前に 平伏すがよい
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十九の あの子が語る 貞操と 女性の心 気高い教え
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便利さは 無駄な目的 戯言に 時間を潰す 落とし穴なり
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スマホとは 人と人をば 分断し 繋がっている 幻想を売る
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善と悪 水と油が 混ざるよう 石鹸がある なんと戯言
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歳の差を 数えてみれば 絶句する 人と人間 馬と猿ほど
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夕暮れに 知らない道を 指図され あちらこちらに 彷徨うように
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綱渡り している暇は ありませぬ 脳も衰え 体動かず
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失えば 有難さなど わかるけど 失いしもの 二度と返らず
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こそこそと しているうちに 本性が 卑しくなりぬ 恐怖のために
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鼻かめば 耳の奥まで 貫通し 音が可笑しく 響くこの頃
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笑いすぎ 明るい人の 善良さ 朗らかにして 大らかにして
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追いかけて 手を伸ばすほど 遠ざかる 君は今でも 狂おしいほど
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年取れば 自ずと知れる 悟りかな そうはいかない 現実の今
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貪れば この世は地獄 怨念が 蠢く無念 飽くなき私情
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去る者は 後を濁さず 爽やかに 笑顔を残し 恨み残さず
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年寄りは 若き人より 蔑まれ 敬遠される 自然の摂理
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