Utakata
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落日平民
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万葉の歌人に倣い人生を優雅に送る術を学びて
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自らの 意思に従い 決められた とおりに進む メニューの中で
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人生は 一つ一つの 人格を 作りあげたる 神の作品
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時間とは 人が感じる 尺度にて 物理にあらず 命の履歴
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生物は 新陳代謝 激しくて 若い芽が伸び 古きは枯れる
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着実に 脳の機能が 衰えて ポンコツになる 年取る程に
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温暖化 異常気象が 常態化 何が異常か 忘れる程に
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病気さえ 我が人生を 導けば 苦労も決して 無駄にはならず
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たかが飴 咳き込む我を 一粒で 深き眠りに 誘いたもう
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幼き日 父を恐れて 怯えつつ この歳になり 人を恐れる
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あの人は 質問せねば 沈黙を 守りて決して 口を開かず
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あの人は 電気を消して 暗闇に 机に伏して 眠っていたよ
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悦楽に 浸ることなく 献身に 身を投ずれば 永遠を知る
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火炎にて 燃え尽きること なくそれは 屑を選り分け 清められんと
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これでもか これでもいまだ 終わり来ず 試練は続く 成長の時
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平凡に 生きることさえ ままならぬ 個性的だよ あきらめ気分
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辛くても 望みが叶う その日まで やることやらな いかんぜよとな
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毎日を 生きてゆくのが やっとでも いつかいいこと あるさと思い
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失敗や 困難だらけ 味わえば 笑うことさえ 難しくなり
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話すこと 禁じられれば 書くことが 溢れる思い 零れて落ちる
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生きるため 存在のため 人間は 何かを愛し 誰かを欲す
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大人しい 女子に声を かける時 君に見られて 厳重注意
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きくゑ殿 考えずとも 感じれば 言葉は語る 己のことを
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女々しいと 男をなじる 君ならば バイクが似合う おじさんたらし
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睡眠を 削りて祈る 真夜中に 誰も助けに 来てはくれずに
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5時なのに 白みかけたる 曇天の 雨降る音に 眠れぬ始末
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フォローする 最低短歌 美女すぎる 際どすぎるよ 珍しき人
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真っ暗な 団地の庭の 夜明け前 バイクの音と 雨降る音と
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堕落した 歌詠む君の 大胆さ 喘息煽る 夜更けの刺激
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愛されぬ 花はいずれは 萎れゆき 土に還りて 忘れ去られて
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好きな人 数えてみれば 一握り 片手で足りる 緊急事態
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