Utakata
登録
Login
サイトのご案内
落日平民
フォロー
2
フォロワー
22
投稿数
5955
万葉の歌人に倣い人生を優雅に送る術を学びて
« 最初
‹ 前
…
103
104
105
106
107
108
109
110
111
…
次 ›
最後 »
心無い 機械のような 人ばかり 企業が求む 賢い社畜
1
利潤産む 装置のような 企業には 愛はがらくた 金こそすべて
1
負け惜しみ そう聞こえたら 仕方ない お金はいらん 金持ち嫌い
1
お互いの 小さな違い 見つけても 騒ぐじゃないよ それが正常
2
お互いに 似ているようだ 時として 何億人の 人々がいる
2
人がいて 己を感じ 生きてみる それで何かが 得られるように
2
惨めだな 認めてくれと 言い続け 愛してくれと 叫ぶ有様
1
存在を 認められたい 衝動に 人はどうして 襲われるのか
1
春になり 蛙が鳴けば ここにいる ここにいますと 必死にわめく
1
幸せを 感じればなお いつの日か 失われると 恐れ慄く
1
喜べば 喜ぶほどに 悲しみが 増えてゆくから 喜べないな
1
悲しみを 認めようとは しないもの 弱い者だと 思われぬよう
1
愛してよ すべてのものが 訴える 気で触れたか 悲しみの歌
1
君はもう 記憶の彼方 過ぎ去れば 幻として 脳裏に刻む
1
過去は過ぎ 明日は未だに 来ないまま 今はざらりと 感触残す
2
一人では 大したことは ないけれど 集まるだけで 心が燃える
2
一人では 生きていけない ことを知り 友を求めて 集まることに
1
考えて 何もしないで 時過ぎて 後悔すれば 人生は泣く
3
何事も 思い悩める ことなかれ 思い煩い いいことはなし
2
生きようぞ 明るく元気 快活に 暗い世界の 光となって
2
休日も 日々の患い 引きずって 笑いも消える 心配ばかり
3
それは無理 真理に悖る 願望は いつになっても 実ることなし
1
虚しさを 埋めようとして がらくたに 腕を突っ込み まざぐるように
2
意地悪に 復讐すれば 負けとなり 親切ならば 悪を退散
1
善いことを しているだけで 価値があり 悪いことなど 考えもせず
1
人生は 限りあるから 光あり 何をするかが その人自身
1
死ぬことを 恐れていては 生きられず 忘れていては 生きてはいない
1
嫌なこと やらないうちは 進歩なし 勇気もないし やる気もでない
1
テレビとか インターネットを 見ていれば 嫌なことなど 忘れてしまう
2
自らの 歪んだ理性 信じれば 他人が歪な 張り子に見える
2
« 最初
‹ 前
…
103
104
105
106
107
108
109
110
111
…
次 ›
最後 »