Utakata
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その花はお前のためには咲いていない。何かを語っていたりもしない。
7
植物を擬人化するより人間を擬植物化して眺めていたい
5
否定形でしか名乗れぬのはつまり、既存の
語彙
(
社会
)
が悪いのである。
2
どっちかと問われてどっちでもないと答えるたびに増えてゆく●
3
すばらしい共同性を発揮してみんなで一緒に敵を作った
3
集められビンゴゲームをさせられたある日の思い出のような悪夢
1
「好きな歌だから一人で歌います。周りに誰もいない所で。」
2
要するに選択肢が限られていた環境依存の感動だった
2
並ばせて大声を出させたりする自治体主催の啓発セミナー
2
国の歌などというものがある限り、すべての歌は呪われている。
1
「見よ」「聞け」「立て」……どれもが健常身体を前提とした比喩でしかない
1
間接的にならば誰もが殺している(何百回目の確認だろう?)
2
目の前で自殺されつつ「まあこんなこともあるか」と言う夢を見た
5
「人による。」で済ませたいがそうもいかず、読点ばかり増える説明
2
ヒトの生とは不随意の発熱が数十年間続くということ
4
私とは別れることができなくてここであなたを見送っている
4
ストーカー規制法でも防げない 私が私につきまとうのは
9
「私」と「「私」」と「「「私」」」……たちの争いを外で見ているしかない私
4
人類が十人生き残ったなら、(
(
ここにあなたの人間観が
)
)
8
「文明」は少し惜しいが継ぐ者がヒトでなくてもいいよな、などと
2
二人から一人へ、そして〇人へ わが三代の人口推移
3
風呂敷はきれいに畳めないもので、ましてや人の住む街ならば
5
穀物は繁り栄えて傍らにその奴隷らの住む家がある
3
この体の代わりに君が食って寝て風呂に入ってくれてもいいよ
2
ブラウン管テレビを抱いて田の泥に沈み込んでいくような眠りだ
3
「あの時は頭の調子が悪くって、するべきでない感動をした」
15
脳内にちょっと何かが流れたら輝きかねない世界ではある
4
善意から余計なことをしないよう「祈り」をさせておくのだ、と聞いた
7
「あなたという人がいるから苦しいとあなたが感じてしまうのですね」
3
「特定の人の特別な存在になるとか怖いので結構です」
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