屁の河童
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ただの河童です。異端短歌、略して「異短」です。「お前まだいたんか」と言われたいです。
短歌は楽しき玩具。
本拠https://rara.jp/zappai/
Xノートhttps://note.com/neutilo

鳰の海や霞の奥に漕ぐ海人の釣り船の帆もはるの浦風
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短きが上にもさらに短かれ女子高生のスカート丈は
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梅の花折りて挿頭(かざ)せば香り立つ如月の雪落つる衣手
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梅ケ香に誘はれてだに来ぬ人を雪消えなばと何頼みけむ
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可愛いし飽きたら食えばいいんだしミニブタこそはペットの王者
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春の夜の風や夢路に通ふらむ覚めても同じ梅ケ香ぞする
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梓弓春は山路もほどぞなき花の色々鳥の声々
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ひとり酒相手欲しさに注(そそ)いだがけっして赤くならぬ白梅
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初めての彼女の手料理食べてみた言わなかったがマズ!マズ!の出来
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居着いてるあの婆さんは誰だっけ、あっ、そうだった!おれのおふくろ
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えげつない短歌ばっかり作るけど心はピュアな善人のボク
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この歌を7日以内に7ヶ所にコピペしなさいしなければ死ぬ
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同じ香に匂ふものから梅の花遅れ先立つ色に咲くらむ
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紅の梅に柳を靡かせて春の園こそ錦なりけれ
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「回らないお寿司」と息子がつぶやいた誰だ!くだらん知恵つけたのは
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甘樫の丘の上より見渡せば明日香の里は菜の花の時
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橿原の宮居の春に立ち返り青垣山に霞たなびく
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畝傍なる橿の太木も神さびて御代を千代にと鳥唄ふ春
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「ねえ見てよこのワンピース綺麗でしょ」「うん綺麗だよ君よりずっと」
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いづれをか花とは見まし春日野に若菜摘む袖消えあへぬ雪
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宿占むる園生の竹のよを重ねややふし慣るる鴬の声
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梅の花香る軒端は多かれど去年(こぞ())の鴬宿を忘るな
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さえし夜の霜かと見ゆる梅の香に霞みもはてぬ春浅き空
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白無垢を着つねの嫁の出る門は青空ながら雨のふる寺
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たんたんたん狸の金の玉くしげふたつながらや風に揺るらむ
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佐保姫のころもはるさめうち烟る野辺はわらびやもえわたるらむ
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昔誰すみれの花のひとり咲く荒れにし垣に春風ぞ吹く
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健さんに聞いてごらんよ男なら本命よりも義理が大切
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人情が廃れた世にも義理だけはまだ生きてたと知るバレンタイン
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「寒空の下で裸の鬼さんたち着物どうした?」「はい、服はうち」
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