Utakata
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潤間ぼへ
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“しょうもなさ”これを信条に詠んでおりますが、たまーにまともな歌も閃くから、人生っていろいろ。
こんな愚作の群れに💓付けてくださる皆さま、いつも本当にありがとうございます。
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八代亜紀聞きつつ奔る トラックは
昭和
(
むかし
)
の記憶辿る高速
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少しだけそのはずだった深夜食ヘルスメーター無念の極み/ちょっと借用
2
やっとこさ覚えたスマホの使い方
iPhone
(
アイフォン
)
にして全部おじゃん
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春に仕舞い損ねた炬燵居ていつ片付けるのか面倒になる
3
初恋は甘酸っぱいと云うけれど我が身かえつて苦きしか無く
2
傘差さずバス停に立つあの
娘
(
むすめ
)
聴くイヤホンは中島みゆき
8
母宛に舐めた切手の味苦し十三年の空白迷う
5
オリーブの花が開きし小島にて君と再び巡り合えたら/『高木さん』を観て
8
誰そ知らず参る者絶え朽ちている墓石にそっと野の花添える
9
空蝉の軽ろきをオモチャにする我が子財布の底尽きて赤貧
3
愚作詠む日々に憂き身を窶せども
無料
(
タダ
)
で愉しむ 道楽なれや
8
トリセツと格闘すれど我が眼
シニアグラス
(
老眼鏡
)
に白き旗上げ
9
ポリポリと噛みし眠剤 苦きかな枕凹めど夜間は眠れず
8
インク切れかすれたままの蛍光ペンむしゃくしゃしながらコンビニに走る
5
大喜利と歌はちがうよコラ自分!ボケツッコミをひとり演ずる
2
麦茶好き芋も好きならおでん好き木の芽揚げタラもっと好き四季/なんやねんなw
4
マイケルのムーンウォークを真似てみるついぞ踊れぬ不器用な僕
9
虫よけもそんなに効かぬ気休めにスプレー振るはたから蚊が寄るよ
6
ジェイソンに怯えた涙も今は枯れ擦れた心が 悲しきままに
8
蚤取りの猫の毛並みをかき分けて年老いたるをあらためて知る
7
どこぞやの将軍様のお気に入り危なかしきはロケット花火
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レクサスにいつかと願い乗る中古プリウスばかりなぜに責めるか!
5
秋刀魚焼く七輪前に目が霞み落涙の陽に侘びしき我が身
3
おパンツが見えそなスカート駆け抜けてヒヤヒヤするはこちらであった
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回る寿司百円ばかり目に留まり財布の紐の堅きは増して
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マッチングアプリで連れ添い探す者愚かと笑う僕は老害
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エアコンの代わりに回る扇風機われ無力でなしと首振ってくれる
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インク切れまたもおまえかプリンター財布の事情お構いもせず
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シアターの幕に向かってつまらぬと愚痴ったところで銭は還らず
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野良の子ら集いし木陰陽が差して
誰
(
た
)
そ置く傘の慈しみかな
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