Utakata
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はな*トンネル
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ようこそ 日々を詠むことであたたかな何かを見つけたいと思っています
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くしゅんと 風と一緒に 聞こえてる あまりたくさん 飛ばないでいて
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どうした?と 何かあった?と 言わせたの わたしのことを 浮かべて欲しくて
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いらないの 求めてないし 欲しくない 心はここに 置き去りにして
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絡まって 解けないなら 迷わずに いっそこのまま 切ってしまおう、と
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元気かな しばらく声も 交わせない 忘れないでね 声もわたしも
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誰かのため 過ごしてきたの 残りはさ わたしのために 生きると決めた
9
伝わると とてもうれしい 違うとこ とても楽しい ふたりなら、いい
8
優しさに 心の真ん中 あたたまり いつもと違う ため息こぼす
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何色に でも染まれたの 今はもう 何を足しても 真っ黒なのよ
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なんとなく 君も今頃 ふんわりと 想っていると 感じているよ
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今までも そうなのでしょう こういうの 良くないよねと 言って、君はまた
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つまるほど 苦しくなるから つまらない 嘘をついたよ ね?目は見ないで
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デザートは 別腹なのよ いつだって 貴方のデザート 一体だあれ?
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消して、また 考えて書いて まだ決して 答えは出ない 問いと向き合う
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きび団子 ひとつわたしに くださいな 尻尾ぶんぶん 頭を撫でて
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すてるのは 苦手なんだよ むかしから 物持ちいいんだ だから、ごめんね
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心から 笑えていたのは いつまでか 今じゃすっかり 愛想の達人
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その声が 大好きなんだ 言う君の 声がわたしも 愛しいのだよ
9
幸せ?と 問われ言葉に 躓いて 答えられずに 濁して、進む
8
辛い時 なんでもない時 連絡してよ たくさん聞くし 会話、しようよ
9
遡り 懐かしむ文 揺らめいて 耳に残るは 亡き母の声
9
見えません 聞こえませんか この声が とうめいにんげん わたし?それとも
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取り替えて 単三電池 動き出す 君の時計と ココロの記憶
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待っててね すぐに行くから 一区間 三百キロの のぞみを胸に
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止めようと すればするほど 溢れるから もうあきらめて そのままいよう
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前髪で 見えなくするのは こちら側? 見せて欲しいよ どんな顔でも
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居る意味 とか、いらないの 生きてさえ 居てくれたなら それが僕の意味
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ボクはこれ 両手ひらいて 宝物
皆
(
みな
)
には秘密 キミと交換
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届かぬと 溜め息こぼす 冬空に 寄り添うふたり 星と三日月
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だれよりも 信じてみよう 自分自身 産まれてからの 付き合いですよ?
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