Utakata
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はな*トンネル
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ようこそ 日々を詠むことであたたかな何かを見つけたいと思っています
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愛、してる 恋してるとか どちらでも かまわないから かまわせてくれ
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スーパーでヒーローな僕でも時にやられかけたり転んだりする
8
ウォーリーの 心の声は きっとこう「僕を探さず放っておいて」
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わかれ道 右か左か その他か 今の悩みは
未来
(
さき
)
の思い出
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夏の日の 記憶が不意に蘇り 懐かしいのと 待ち遠しさと
7
そうやって 君が心をくれるから 僕の心はステップを踏む
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溶け込んでいるフリをして過ごす日々 心の根だけ溶けぬようにと
7
後悔を 最高に変え 躊躇いを 決断に変え はじめの一歩
7
料理する 母の背中に 「あのね」って 今日一日を 伝えていたなぁ
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半袖は 似合わないから苦手なの シースルーでも宜しいかしら?
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そこの君 教えてくれる? もしかして もう夏来てる? 春はおしまい?
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もう一度 生まれることが 出来たなら ひとりではなく 君とふたりで
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知らぬ間に 見えない檻に 入れられて 誰かはそれを 幸せと呼ぶ
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ひみつごと 一つや二つ ある方が 魅力的だし 人間ぽいし
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窓の外 テニスボールの弾む音 誰かのきっと 楽しいじかん
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欲張って あれやこれやと 詰め込んで 持ち上げられず 途方に暮れる
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夢のよう 感じる
瞬間
(
とき
)
は 二倍速 愛しい跡を そっとしまって
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水たまり越えられたなら少しだけ何か変わると感じられた日
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甘え方 分からないから飲み込んで なかったことにしすすんでゆく
9
温もりを 背中で 感じ合うよりも こっちがいいね 隣り合わせで
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珈琲と 僅かばかりの 甘いもの あと欲しいのは 君の歌声
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水分を含んだ声で僕を呼ぶ 小悪魔なキミに溺れていく
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息潜め緩んだところ見逃さずココと決めたら迷わずに刺せ
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*色褪せぬようにと色を重ねても 鮮やかにはもう、ならなくて
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「まっすぐ」に隠されているカーブの意味に気がつくか気がつかないか
6
膨らんだ袖口登る春の風くすぐったさと懐かしいのと
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この想い 選ぶ言葉で届いてと 指先で詠む 君へのギフト
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百本の花束よりも君からの「もしもし」の方が嬉しいんだ
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手繰り寄せ引き寄せたその先にあるのは笑顔なのかもしれなくて
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同じ空ココロ次第でうわの空 揺れるスカート春色パンプス
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