Utakata
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はな*トンネル
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ようこそ 日々を詠むことであたたかな何かを見つけたいと思っています
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ひとりの夜 こんな日はふと 思い出す わたしの名呼ぶ 愛しい声を
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諦める 事も手放す 事もなく 好きなものだけ 好きと言う
勇気
(
いま
)
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届かない この想いだけ 青空に 「飛んでけ」をして 前向きあるく
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大人って なんなのですか 周りから 大人と呼ばれ 周り見渡し
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風見鶏 右へ左へ 楽しそう 飛び立つことは 決してなくとも
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ここだよと 知らせるように ついてきた 歪な月の まあるいひかり
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*ここに居て 消えることなく ただここに 何者でなく 只者であれ
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消えぬよう 捕まえていて 日常の どこかにいつも 感じさせてと
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空っぽの こころほんとに 満たすには 自分自身を 愛することで
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少しだけ 想えるときに できるだけ 感じあえたら 最高なのだ
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願うのは ただ一つだけ きみとキミ その周辺が 幸、であるよう
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溢れ出る これはわたしの デトックス だから涙を 流して、今日も
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臨まずに 笹舟のよう のんびりと 身を任せてと 言い聞かせては
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この先の 彦星たちの 甘い時 わたしもキミと 過ごしたかった
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甘くても 苦くてもなお 冷まさずに 覚めずに、醒めず なお、このままで
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「うれしい」を お裾分けして 少しだけ 「心」は「配」って お互い想い
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*花束に なれなくたって 構わない 君の目留まる 一輪ならば
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交わらず すれ違うだけ 存在を 確かめ合って 通り過ぎては
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誰かには 見えてはいない あなたでも わたしが君を 知っているから
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ゆっくりと 流れる川に 身を任せ 下流に向かう ひと時こそが
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紫陽花に なったわたしを いつまでも 君の降らせる 雨で濡らして
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帰り道 朱色夕暮れ うろこ雲 君に見せたい 写真をパチリ
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繰り返し エンドロールを 巻き戻し あともう少し まだもう少し、と
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カーテンの 隙間差し込む 光の手 繋いでいたい まだ消えないで
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地に足を つけろと言われ それならと 足を浮かせて ブランコ漕ぐの
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シャボン玉 透かして見える その先は 輝いている? あ、もうはじけた
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*手探りで 掴んだ右手 あたたかく 呼び覚まされる あの一瞬の
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ねぇ待って 誰かのために を選ばずに まずは自分の ために生きよう
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大丈夫 頑張らなくて そのままで どこかの誰かにゃ 届いているよ
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月の夜に 想い巡らせ 好きの距離 近づけたいよ あと少しだけ
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