狂わす歌
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嬌声(きょうせい)を 天に響かせ 鳴く猫の 聲(こえ)聞(き)くときぞ 夜は愉(たの)しき
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君がため 春夜(はるよ)に独(ひと)り 土筆(つくし)摘(つ)む わが衣手(ころもで)に 雪は降りつつ
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難波津(なにわづ)に 匂(にほ)ひ盛(さか)るは 栗(くり)の花 秋よ来たるな 実結ぶ時まで
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ひとの代の 紅葉(もみぢ)は時雨(しぐ)れて うつるものの 我が絵に染みたる 色ぞ変わらじ
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