Utakata
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なつふゆ
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朝方に出没する人
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「死ぬんなら、迷惑かけず」と言われても、何も出来ずにただ飯を食う
6
おままごと みたいな
生活
(
コレ
)
を 脈々と はやくやめたい 電気はつかない
7
カーテンを
開
(
あ
)
けずスマホの天気見て「雨なんだね」と寝転び笑う
13
世界から隔絶された
揺籃
(
ゆりかご
)
で、ホコリと毛布にくるまり死にたい
3
履歴書の ブスの女の 顔加工 お絵描きアプリで 眉毛を描いた
5
夜になり 滲む視界に 震える手 涙もすべて 眠りに溶かす
12
ケンカ
(
献花
)
した あの日を酒に溶かす夜 盗んだ白い ただの塊
7
海馬には 嫌な記憶が 染み付いて。この壁の色 少し似ている。
8
息を吸い、吐いて そのまま壁見つめ。いっそこのまま。肺が動いた。
6
散歩して 蔦う木苺 赤き粒、 サシガメ見つけ、そっと離れる
8
この恋に、もしも値打ちがあるのなら 、もらってくれよ、金はいらない
9
画面撫で、モザイク越しの 君の顔。分かるんだよね、そのホクロでさ
4
目前の 輪っかに頭を通したら、なれるか天使、なれるか楽に
4
「咳をして」続く言葉を編みかけて、追加の毛布、私はふたり
4
横になり、
39
度の夜の手で、絶えず背中を撫でられている
6
ボロ布の大切なものに「がんばれ」と、言うしか出来ない 抱えられない
6
傘閉じて袖を濡らしてふと見ると、水玉模様にひんやりしてて
6
相合で惚れてるほうが濡れるなら、傘を閉じよう二人で濡れよう
12
街路樹の 白い花々 目で追うが、僕はあの子の名前も知らない。
6
君のため、心の部屋を空けてます。誰も来ないし、床は軋むし。
6
脳みそ
(
のうみそ
)
の 中には
嘘
(
うそ
)
が かくれんぼ ホントを言えない 僕の言い訳
7
「なんとなく好きになった」と君に言う。嘘じゃないのに、どうして怒るの。
9
「さん付けで、呼ばないでくれ」と君が言う。嫌だね、これはある種の呪い。
7
夜へ乗る、この道滑る箱の中、これはまるでそう棺桶じゃないか。
5
水面
(
すいめん
)
を流れる白い
花弁
(
かべん
)
見て、川上の桜 思いを馳せる
6
「この
愛に
(
歪み
)
、私が名前を つけるなら」、そこまで言って、孤独に気付く。
7
「好きだよ」と、優しい嘘を 吐く君の、 狭い手の上 ワルツを踊る
8
自分だけ たやすく願う 地獄行き。お前は来るな、幸せになれ。
5
柔肌の
双丘
(
そうきゅう
)
の奥の 脈打った 脆い心の ソコに触って
3
君のその上下する胸を見つめてる。寝息はうるさく、夢も見ている。
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