Utakata
登録
Login
サイトのご案内
美美庵(びびあん)
フォロー
4
フォロワー
6
投稿数
122
少しのあいだ、お休みしていました。
また引き続き、よろしくお願い申し上げます。
« 最初
‹ 前
1
2
3
4
5
次 ›
最後 »
六十歳
(
ろくじゅう
)
の読むべき本のリストなど眺めてみても意気は上がらす
7
醜さの極点に尚清らかに独り歩める静けさありて
7
晩年がひどく良いとの八卦観る祖父の言葉に苦笑禁ぜず
6
発車する誰もが逝った国行きの切符を持って立ち揺れながら
7
もう生きていたくはないと懇願す
齢
(
よわい
)
密かに図り得る日々
4
情薄く笑顔見せない義姉と会うあさって土曜気が重過ぎて
5
身だしなみ整え独り俯いて出てくる君の価値は尊い
7
魅力なく浮世の機微に擦れもせず不適応者で私良かった
8
災厄とうち重なりし辱めどのみちそれも愛だけになる
8
カナブンが潰れて死する床を見て南無阿弥陀仏南無阿弥陀仏
8
濃厚なアイメイクする根底は弱さを隠す心理だそうな
7
急降下とどのつまりは寂しくてそぼ降る雨もハンデ流さず
7
消えかけた焚き火かきまわすが如く記憶の
滓
(
かす
)
を
弄
(
いじく
)
るばかり
7
振り向けばいつかの君が微笑んで列車の通過瞬時に消えた
7
順々に各自の仕方で消滅す
人間
(
ひと
)
の涙で出来た
大海原
(
うなばら
)
6
群生のポピーの画像見惚れつつくしゃみ連発腰をさすりて
6
孤独には感謝がないといけません背かれる世のすべての者に
8
地獄絵図(笑)続き気になる大丈夫?お気持ちすごく分かります/ひさかた乃さんへ
9
私などズラリと並ぶ行列に遂に耐えかね男子トイレに(ハンザイジャナイノヨ)/ひさかた乃さんへ
8
優しみの花が溢れる何もない夏の砂漠に
自然法爾
(
じねんほうに
)
と
7
人生は文句言ってる暇はない不満立腹捨てちゃいましょう
9
いけないわそんなに私軽やかに応酬出来て愉しめている
7
恋もなく幸福もなく夏はただうっすら笑い遠ざかりゆく
10
悪しきことなど何一つなかったと思うことは多いに役立つ
7
音のなき店内に流るスプリングスティーンのバラッド妙な心地
5
吟遊は生涯をただ一人きりあちらこちらを彷徨うことだ
5
胸の内サン・ピエトロのピエタあり常におどけし現世に居りて
6
手をつけぬマフィンを前に君を見て泣き崩れぬか衝動こらえ
7
点滴の代わりになってちょうだいね明治エッセルスーパーカップ
7
拉
(
ひしゃ
)
げても細道行こう細道を歩き続けた僕らじゃないか
4
« 最初
‹ 前
1
2
3
4
5
次 ›
最後 »