tomatojapan
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気まぐれに も一度アイコン 変えました

多分だけどあのホームランは日本まで届いたと思う、桜満開
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花咲けどまばらに寒き春の日に五十回目のはじめの一歩
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iPhoneで初めて写す東郷寺しだれ桜の色香の冴えて
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やはらかな小風たゆたう山門のしだれ桜に君想う午後
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さらさらと太平洋の真ん中に繋がっている春の小川が
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アプリ起動 バーコード読み QR決済 までの遠き道程(みちのり)/by高齢者
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ようやくの春の日差しに絆(ほだ)されてIKEAとふ名の3D(スリーディー)迷路/by高齢者
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靄(もや)流せ涙色した桜雨日本の谷戸に春の訪る
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春心(しゅんしん)に背いて降る雨憎らしき桜まつりの街は花冷え
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〇〇がどうなるのかと気を揉みつ桜の咲かぬ春の日の寒む
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糸の切れた凧のように飛べよ、春 絆の糸は残り半分
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七十路の我のGoogle位置情報九十七歳(きゅうじゅうなな)の母が捕捉す
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「あ」と「うん」の呼吸するさえもどかしく「生姜焼き」にて献立一致
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朝からの強風に意気挫かれて煩悩多き墓参り止む
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ショッピングモールのイートコーナーはしあわせ辿るタイムマシン
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隣席の嫁姑(よめしゅうと)らし論争をハラハラと聞く昼のファミレス
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石鹸のように小さく薄くなり。母なる人のフォルム貴(とおと)し
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めぐりきて福島の人の能登を思うアイスクリームの甘き冬の日/NHKドキュメント72時間
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「はーるよこい」日差し眩きフェアウェイに集う笑顔は終なる友ら
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HbA1c(ヘモグロビンエーワンシー)の過ぎたれば「スイーツ禁止」と我が妻の宣(の)る
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一年の経過観察受くる身にまったく白き春の光線
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ハジけると知りつつコワイモノ見たさ むかし「財テク」いま「新NISA」
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クローズの知らせを受けて素振りするクラブ持たぬ手猪口(ちょこ)持つ夕べ
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一粒の君の涙が瞬間(とき)を止めふたりの糸が解(ほつ)れる絡(から)まる
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孫離(ばな)れ 祖父(じじ)祖母(ばば)抜きの節句過ぎ Googleフォトの雛たち笑う
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久々に長男からのLINE鳴る コロナ罹患と知る朝まだき
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天空を朱赤に染める朝焼けのAIよりもAIに似て
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孫からの写真がLINEで来るはずと待ちくたびれて三月三日
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「スペイン産イワシの酢漬け」の美味しくて「箸が欲しい」を呑込んでいる/初めてのスペイン料理店で
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鈍色(にびいろ)の空へ連なる鉄塔が遠近法を確かめている
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