Utakata
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ウルエ
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学生時代に短歌に興味を持ち、短歌の投稿サイトを見つけたので過去作から現在進行形で詠んだ歌を出したいなと思いました。
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「国へ帰ろうと思うんですよ」と、聞いて上長「あんた辞めんの?」
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もう慣れたもんでメイクや洗顔をせずに働くようになったよ
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クソ暑い、ああ本当にクソ暑い クソ暑いから、、やっぱり暑いや
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職場から俺を殺すというような、声が聞こえるような日もある
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自分の気持ちを人の言葉を借りて、「まさしくこれ」とかいう奴
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昨年の自分の短歌読み返す またコイツ夏に蝉出してる
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役職に「長」の漢字が付くワケは、じょうちょうだから 仕方ないね
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もしあの日あの時これをしていれば、と思う時は病んでいる時
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今朝もまた蝉の声に起こされて、蝉の歌を詠もうとする夏
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「いや別に、深い意味は無いけどね。君米津とかヨルシカ好きそう」
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ニュアンスで「昔は良い」と言う奴の言うことだけは聞いてはいけない
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頑張った 頑張ってきた僕なりに 報われなくても褒められなくても
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蝉の声朝に散々鳴くもんで、僕の歌も蝉につられて
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僕の事助けてくれる君が悪者だとしても、僕のヒーロー
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浅いなと思うような詩すらも、深く読める受け手の感性
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僕だって世界を救う歌一つ、詠んでみたい五・七・五・七・七
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「つまらない」が一番僕の足を止めるつまらない言葉なんです
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「好き」だとか「愛してる」とか伝えても、伝わらないから言うのをやめた
6
カタカナがカタカタ並んだ歌詞カードの中で目を引く漢字「作詞者」
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久々の飲み会で知ったことがある 意外と誰も僕を知らない
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Spotifyを使ってからは僕の耳 流行曲に侵されている
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夕焼けに向かって進む電車には、存在しない 終着駅は
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何回も何度も遅刻を繰り返し、得れた教訓 未だ残らず
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遅刻して「すみません」の言葉より、言い訳探す自分が嫌い
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初めての地方競馬の雰囲気にワクワクしてる 儲け? 知らない
5
自らを奮い立たせる応援歌なんて存在しないから作る
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ヤニ吸って丼かき込む間にも、同期達は仲良くランチ
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自分から心を閉ざしておきながら「話しかけてくれ」という矛盾
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好きな歌がテレビから流れてると思えば知らん奴が歌うのは?
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頼むから宇宙人はいてくれと、書きかけの小説に向かって
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